相模川整備事業

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ページ番号 C1008266  更新日  令和5年3月31日

相模川の概要

相模川の源流は山梨県の山中湖、河口は平塚市千石河岸と茅ヶ崎市柳島沖の相模湾であり、寒川町にある神川橋から河口までの約6.6kmを国土交通省京浜河川事務所が管理しています。
全長113km、流域面積1,680km2の一級河川で神奈川県の中央部を貫く「母なる川」であり、豊かな自然環境の源泉であるとともに発電や用水など様々な目的で活用されており、茅ヶ崎市にとっても重要な河川です。
しかし、現在でも無堤や弱小堤があり、これまでも台風や大雨による被害が過去に何度もありました。また地震による津波の心配もあることから、茅ヶ崎市でも平塚市・寒川町・流域住民で構成される「相模川整備促進協議会」等を通じて、堤防の早期整備を国に要望しています。

相模川整備事業

相模川整備については、国土交通省の直轄区間である神川橋から河口までの約6.6kmにおける無堤部箇所の解消と弱小堤箇所の改修を「治水」「利水」を目的に進められ、平成9年6月の河川法改正以降については「環境」面も踏まえた総合的な河川整備が進められています。

現在は、左岸側の平塚市須賀新田地区の約850mが事業区間となっており、用地買収と並行して築堤工事が随時行われています。

相模川

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下水道河川部 下水道河川建設課 計画担当
市役所本庁舎3階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7205 ファクス:0467-89-2916
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