保育園の様子（茅ヶ崎市立浜須賀保育園）

「どこまで跳べるかな？」

ちょっと高いところからジャンプするとより遠くに跳べるのでは？と考えてみたそら組（3歳児クラス）のお友だち。跳び箱に使う踏み切り板に乗って、順番に繰り返し跳んでいました。地面に描いた目印の線を超えることが出来ると喜んでいました。

「みんなで作ろう！」

かぜ組（5歳児クラス）から始まった砂山づくり。
どのくらいの大きさにしようか自分たちで決めていました。

しかし、大きな砂山づくりは完成が見えず、だんだんとお友だちが抜けて行ってしまいました。

すると、興味を持ったたくさんのくも組（4歳児クラス）のお友だちが、砂山づくりに参加してくれて　あっという間に大きな砂山が出来上がりました！　砂山ができた後は、周りに水を流して「お堀」を作ったり、白砂をかけてより強度のある山にしたりとみんなでアイディアを出し合っていました。

「元気に育ってね」

3月に卒園したお友だちから引き継いだかぜ組（5歳児クラス）の子どもたちと保育士でお世話しているカブトムシの幼虫がたくさん大きく育っています。
一日見ない間に幼虫がさなぎ化していたことがあり、毎日の変化を気にしています。