令和7年8月21日 「ちがさき・さむかわこどもファンド」のこども審査員が市長を表敬訪問

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ページ番号 C1064892  更新日  令和7年9月2日

令和7年8月21日 「ちがさき・さむかわこどもファンド」のこども審査員が市長を表敬訪問

掲載日
令和7年9月2日(火曜日)
取材場所
市長応接室
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 8月21日、「ちがさき・さむかわこどもファンド2025 公開審査会」の審査員を務めたこどもたちが市長を表敬訪問しました。

 令和4年(2022年)に立ち上げられた「ちがさき・さむかわこどもファンド」は、こどもたちの思いやアイディアから、こどもたちが自ら地域の課題を見つけ、解決に向けた活動をすることを支援する取り組みを行っています。
 こどもファンドでは、小学3年生から18歳までのこども・若者による3人以上のグループが、まちをよくするための計画案を「公開審査会」で発表し、こども審査員がその計画案を審査します。審査で採択された計画案には活動資金が提供され、各グループは計画に基づいた活動を行います。最後に、実施した活動の成果を「活動発表会」で発表します。

 「ちがさき・さむかわこどもファンド2025」は、7月13日(日曜日)に公開審査会を開催し、公開審査会としては4回目を迎えました。
今年度は7団体から活動の提案があり、こども審査員たちは事前に話し合って決めた4つの審査基準に基づき審査を行い、その結果7団体すべての活動が採択されました。

 懇談の中では、こどもたちが一人ひとり、審査員になったきっかけや実際に審査員を行ってみての感想を述べられました。こども審査員の城田さんは、「悩んでることを質問して、相手から答えが返ってくると、すっきりします」とお話をされていました。

 市長からは、「茅ヶ崎の良いところを発見したり、外から茅ヶ崎を見てみたり、さまざまな視点でまちを見ていくことが、今後の審査員としての役割につながっていく。」とお話がありました。

 次は令和8年(2026年)3月に活動発表会が開催される予定です。今後も、将来の茅ヶ崎を担うこどもたちの活躍を見守っていきます。
 

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