7.ターゲット・バードゴルフ

ターゲット・バードゴルフとは

　一般的なゴルフのルールに準じた競技で、バドミントンの羽根が付いたゴルフボールを、傘を逆さにした形状のホールに入れるまでの打数の少なさを競います。直径110センチメートルの「アドバンテージホール」と地面に約86センチメートルの輪を置いた「セカンドホール」があり、セカンドホールにホールインした場合はそれまでの打数に1打加えたスコアになります。

　羽根のついたボールを使用するので飛距離が抑制され、競技者間の体力差が出にくいため、体の不自由がある方のスポーツとしても体力に合わせて楽しむことができます。個人競技ですが、グループでラウンドすることで仲間との交流が生まれるので、体力だけでなく精神面でも健康につながる利点があります。また、体力に合わせて実施できるスポーツなので、世代を越えて参加できるイベントの開催も可能です。

　市内で活動している団体もあります。

• 茅ヶ崎ターゲットバードゴルフ協会
• 茅ヶ崎市ターゲット・バードゴルフ協会　（外部リンク）
• 一般社団法人　ターゲットバードゴルフ普及会　（外部リンク）