非常時の持ち出し品

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ページ番号 C1037145  更新日  令和5年3月31日

 非常時の持ち出し品は、いざというときに、いつでも持ち出せる場所に備え、定期的に点検をしておきましょう。

非常時の持ち出し品例

 以下の内容は、避難するときの持ち出し品例です。食糧などは2食分程度ですが、自宅が安全な場合は、災害復旧までの数日間は自足出来るような準備が必要です。日ごろからご家族で話し合って必要なものを備蓄しておきましょう。備蓄の目安は、最低7日間程度自足できることを想定すると良いでしょう。

  • 貴重品:現金、預金通帳、印鑑、権利証書、健康保険証など
  • 食糧等:カンパン・缶詰等の保存食、飲料水、食器類、缶切り、栓抜きなど。また、乳幼児・高齢者等のいる場合は、必要に応じて粉ミルク・離乳食・おかゆなどを用意するとよいでしょう。
  • 携帯ラジオ:FM文字多重放送機能付きラジオが理想的です。予備電池
  • 照明器具:懐中電灯、ろうそく。予備電池
  • 救急箱:ハサミ、ピンセット、救急絆創膏、ガーゼ、三角巾、包帯、医薬品(消毒薬・鎮痛剤・解熱剤など)。持病のある人は常備薬。
  • 生活用品:衣類(下着・上着・靴下など)、ライター、手袋、タオル、ティッシュペーパー、雨具、ビニール袋、生理用品、紙おむつなど
  • 小銭(公衆電話用)

(注)非常持ち出し袋は、男性で15kg以下、女性で10キログラム以下が目安です。

持ち出し品のイメージ

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