平成30年度決算 事業評価結果の手交式を行いました(令和元年10月2日)

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ページ番号 C1036527  更新日  令和5年3月31日

 茅ヶ崎市議会では、昨年度に引き続き、決算特別委員会で事業評価を実施しました。決算審査をより充実させることを目的として、決算特別委員会において分科会と小委員会を設置して、分科会では選定した事業の事業評価のみを集中的に審査し、小委員会では選定した事業以外の審査を行いました。

 10月2日に、議長から市長に市議会の評価結果を報告し、令和2年度予算の予算編成や今後の事務執行に反映するよう要望しました。今後は、事業評価で明らかになった課題を整理し、議会の立場から効率的、効果的な行政運営の推進を支援していきます。

 

決算特別委員会の概要

決算特別委員会
 決算特別委員会は、議長と議会選出監査委員を除く、26人の議員で構成されています。
◆委員長 :岡崎 進
◆副委員長:山田 悦子
 決算特別委員会には、次の分科会および小委員会が含まれています。

決算特別委員会 分科会
 決算特別委員会の委員によって構成されるもので、総務分科会、都市経済分科会、文化教育分科会、環境厚生分科会の4つの分科会に分けられます。
 選定した評価対象事業の審査を行い、事業の評価を行います。

決算特別委員会 小委員会
決算特別委員会の委員のうち、11人の委員で構成されるもので、選定した評価対象事業以外の事業について、審査を行います。

 

本年の事業評価の流れ
時期 実施内容
6月

 対象事業を選定するために特別委員会および4分科会(総務、都市経済、文化教育、環境厚生)

を設置しました。

 4分科会で各3~5事業の対象事業を選定し、計14事業を対象事業としました。

9月2日

~9月11日

 決算特別委員会の4分科会を開催し、行政側への審査および議員同士での意見交換を行い、

各事業の評価を決定しました。

 その後、決算特別委員会を開催し、市議会としての評価を決定しました。

10月2日  議長から市長に、事業評価結果についての手交式を行いました。
10月2日の評価結果の手交式の様子
議長から市長への評価結果の手交式の様子(10月2日)

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行政委員会等 議会事務局 議事調査担当
市役所本庁舎6階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7211 ファクス:0467-82-1060
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