建築職の仕事
建築職の仕事
市役所で働く建築職
街の未来を描く。(都市計画課、都市政策課、資産経営課 等)
先端技術や法制度を活用して、土地利用や交通体系を整えます。
街並みを整える。(景観みどり課 等)
街並み景観や緑化など、良好なまちづくりを誘導します。
街のランドマークを造る。(建築課、教育施設課、産業観光課、拠点整備課 等)
市庁舎や学校、道の駅など市のイメージを先導する建物を設計・監理します。
街の安全を確保する。(建築指導課、開発審査課 等)
建物などがルールに沿っているか確認します。
茅ヶ崎市の建築職としてぜひ来てほしい人
「ともに考え、共感し、行動する」ことができる人。
建築の知識や技術を活かし、地域社会に貢献したい人。
まちの未来を自分でつくりたい人。
建築職の職員は何人いるの?
41名(男性30名、女性11名)令和7年4月1日現在
多様な働き方への理解が高く、仕事と子育ての両立ができる働き方や制度などが充実しており、各種休暇も取得しやすい職場環境です。
受験要件
学校教育法による大学で建築に関する学部学科を卒業した人、または同程度の学力・職務経験を有する人
市の建築職の魅力は?
自分の関わった建物が、地域のランドマークとなる
世代を超えて人々の暮らしを支える実感。
都市の計画、建築物の設計・現場監理、建築基準法に伴う許認可等、建築物に対して様々な角度から携わることができます。
建物の変化は、まちの変化として目で見て分かりやすく、ランドマークとして世代を超えて親しまれる様子からより良いまちづくりをしている実感が得られます。
市民と直接関わりながら、
「安全・安心なまちづくり」に貢献できるよろこび。
新築や改修で携わった建物を市民が笑顔で利用している姿を見ると、達成感を得られるとともに、より良い施設を造りあげたいと業務に対する意欲が高まります。
「安全・安心」を心がけ、普段何気なく使っている公共建築物の基盤を築くことができるのは、建築職ならではの仕事です。
建築職の職員よりメッセージ
- 建築職の仕事は、土木・下水・道路等のインフラ関連の調整が多いので、建築だけではなく幅広い知識を身に着けることができます。
各部署にいる先輩職員に相談しながら、自分がまちづくりに対して「こうしたい!」という気持ちを持って取り組むことができます。 - 茅ヶ崎市の建築職は、設計・工事監理をはじめ、建築確認業務、都市景観、都市計画に関わる業務など幅広い分野からまちづくりに関われます。
技術職として専門的な知識を活かして仕事をすることは、学ぶことも多く自身の成長が感じられ、大変やりがいがあり、達成感のある仕事ばかりです。
みなさまと働ける日を楽しみにしております。一緒に茅ヶ崎市の未来をつくっていきましょう!
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このページに関するお問い合わせ
経営総務部 職員課 人財育成担当
市役所本庁舎5階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
電話:0467-81-7112 ファクス:0467-87-8118
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