児童の作品(心のバリアフリー教室)

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ページ番号 C1039100  更新日  令和5年3月31日

心のバリアフリー教室

児童の作品(絵画)

 教室終了後、鶴嶺小4年2組の児童のみなさんが、この教室を通じて感じたこと、自分たちがお手伝いできること、街なかで困ること等をみんなで考え、絵とメッセージで表現してくれました。

 担任の先生からは、この作品は、「色」、「デザイン」、「メッセージ」を分担して作業を行い、みんなの力が一つになった作品と聞いています。

 皆さんは、児童が描いた場面を街なかで見たことがありますか。もし、次にこのような場面に遭遇したら新たな行動を起こしてみましょう。

 心のバリアフリーは、「困っている人に気づくこと」、「声をかけること」からはじまります。バリアを感じている人、困っている人の身になって考え、行動を起こすことです。一人ひとりが心のバリアフリーを実践することでバリアのない社会をひろげていきましょう。

4年2組絵画作品(車いす利用者がエレベータを使用時に優先利用を促す)
エレベータを利用するとき
4年2組絵画作品(視覚障がい者が信号機がない横断歩道を通行するとき優先を促す)
信号機がない横断歩道を渡るとき
4年2組絵画作品(視覚障がい者が信号機がある横断歩道を通行するとき一声かけていただくとわかりやすい)
信号機がある横断歩道を渡るとき
4年2組絵画作品(聴覚障がい者が緊急放送の音声が聞き取れないため、声掛けが必要となる)
緊急放送が流れたとき
4年2組絵画作品(車いす利用者が買い物時に高い位置にある商品が届かないのでお手伝いが必要となる)
高い位置にある物をとるとき

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