学校生活における児童生徒等のマスクの着用について(マスク着用の考え方の見直しについて)

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ページ番号 C1048513  更新日  令和5年3月15日

市立小・中学校における4月以降のマスク着用の考え方について

 マスク着用の考え方の見直し等については、令和5年2月10日付政府の新型コロナウイルス感染 症対策本部決定通知において3月13日より原則マスクの着用は「個人の判断」に委ねられると見直されることとなりましたが、同通知において学校におけるマスクの着用の考え方の見直しについては令和5年4月1日から適用することとされております。令和5年3月31日までの学校教育活動については、文部科学省が作成する衛生管理マニュアルや関連する事務連絡等を踏まえつつ、メリハリのあるマスク着用を引き続き行います。

 4月1日以降からの新学期におけるマスクの着用の考え方については、「学校教育活動の実施に当たっては、マスクの着用を求めないことを基本とする」こととなり、これらの留意事項については改めて国・県より通知が出される予定です。

 4月以降の対応に対する具体的な留意事項等については、また改めて保護者宛通知等でお知らせするほか、市ホームページ上にも掲載いたします。

 

夏季における児童生徒等のマスクの着用について

 学校生活における児童・生徒等のマスクの着用について、令和4年5月31日付け保護者様宛ての文書でお知らせしているところですが、最近、熱中症により多くの子どもたちが救急搬送される事案が複数件確認されていることから、文部科学省並びに神奈川県教育委員会より再周知がありましたのでお知らせいたします。

 夏季においては、熱中症が命に関わる重大な問題であることから、十分な身体的距離が確保できない場合でも熱中症対策を優先し、健康被害が発生するおそれがある場合はマスクを外します。

 なお、児童・生徒がマスクを外してよいかどうか判断が難しい場合もあるので、適切な対応について教員が積極的に声をかけていきますが、御家庭でもお子様と話し合っていただきますよう御協力をお願いいたします。

学校生活における児童生徒等のマスクの着用について

 この度、文部科学省並びに神奈川県教育委員会より、改めてマスクの着用の考え方が示されましたので、次のとおりお知らせいたします。

 また、これから熱中症のリスクが高まる夏季を迎えるにあたっては、基本的な感染対策(「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」等)を行いながら、マスクを外すなど健康管理に御留意ください。

 なお、身体的・精神的な理由によりマスクの着用が難しい児童・生徒もおりますので、偏見や差別がないよう御配慮いただきますよう、御家庭で機会を捉えてお話をしていただくとともに、お子様のマスクの着用が難しい保護者におかれましては、学校に直接御相談ください。 

 

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教育総務部 学務課 保健給食担当
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