有毒植物による食中毒に注意しましょう!
有毒植物による食中毒に注意をしましょう!
例年、春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生します。
食用と『確実に』判断できない植物は、
- 絶対に採らない。
- 絶対に食べない。
- 絶対に売らない。
- 絶対に人にあげない。
万が一、植物を食べて体調が悪くなった時は、医療機関を受診しましょう。
有毒植物以外にも、自然には毒を持った動物、植物があります。
有毒植物以外にも、自然界の動物や植物の中には、体の中に毒成分(自然毒)を持っているものが、数多く知られています。
これら自然毒による食中毒は、飲食店等で起きる一般的な食中毒(細菌性、ウイルス性)と比べると、発生件数や患者数は、それほど多くありません。
しかし、フグ毒のように致死率の高いものもありますので、食用と『確実』に判断できない場合は、絶対に食べないで下さい。
(注)詳細は、外部リンク(自然毒のリスクプロファイルなど)をご参照ください。
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保健所 衛生課 食品衛生担当
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