有毒植物による食中毒に注意しましょう!

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ページ番号 C1034560  更新日  令和5年3月31日

有毒植物による食中毒に注意をしましょう!

例年、春先から初夏にかけて、有毒植物の誤食による食中毒が多く発生します。

食用と間違いやすい有毒植物の一例
厚生労働省リーフレット抜粋

食用と『確実に』判断できない植物は、

  1. 絶対に採らない。
  2. 絶対に食べない。
  3. 絶対に売らない。
  4. 絶対に人にあげない。

万が一、植物を食べて体調が悪くなった時は、医療機関を受診しましょう。

有毒植物以外にも、自然には毒を持った動物、植物があります。

有毒植物以外にも、自然界の動物や植物の中には、体の中に毒成分(自然毒)を持っているものが、数多く知られています。
これら自然毒による食中毒は、飲食店等で起きる一般的な食中毒(細菌性、ウイルス性)と比べると、発生件数や患者数は、それほど多くありません。
しかし、フグ毒のように致死率の高いものもありますので、食用と『確実』に判断できない場合は、絶対に食べないで下さい。

(注)詳細は、外部リンク(自然毒のリスクプロファイルなど)をご参照ください。

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保健所 衛生課 食品衛生担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
電話:0467-38-3316 ファクス:0467-82-0501
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