8月21日22日 水害・土砂災害への備えに関する要配慮者利用施設管理者向けの説明会を実施しました
- 掲載日
- 平成30年8月24日(金曜日)
- 取材場所
- 茅ヶ崎市役所
今年の7月に発生した西日本での豪雨災害など、近年、想定を超える大雨による洪水、土砂災害が頻発し、多くの被害が出ています。
このような災害を受け、平成29 年6 月の水防法、土砂災害防止法が改正され、河川の氾濫等の浸水想定区域内及び土砂災害警戒区域内に在る要配慮者利用施設の管理者は、洪水時または土砂災害時に逃げ遅れることがないように、避難確保計画の作成や訓練の実施が義務付けられました。
市では8月21日、22日の2日間に分けて、国土交通省 関東地方整備局 京浜河川事務所、神奈川県、横浜地方気象台の職員を講師として招き、要配慮者利用施設の管理者を対象に避難確保計画の作成についての説明会を実施し、特別養護老人ホームや保育園など100施設の方が参加しました。
これを機会に要配慮者利用施設の利用者の皆様やそこで働く方の安全・安心がさらに向上するものと考えています。
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