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2017年5月9日 茅ヶ崎の海岸で夜光虫(赤潮)が見られました

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ページ番号 C1024102  更新日  平成29年5月19日

2017年5月9日に茅ヶ崎の海岸部で赤潮が確認され、ヤコウチュウ(夜光虫)が見られました。

ヤコウチュウ(夜光虫)は渦鞭毛藻の仲間のプランクトン(浮遊生物)で、赤潮を構成する種の一つです。体長は0.15mm-2mm(150μm-2000μm(マイクロメートル))、一本の触手を持っており、原生生物や藻類を捕食します。また、夜間には刺激を受けると青白く発光する様子が見られます。

日中、茅ヶ崎の海岸部全体でまだら状にうっすらと赤潮が確認され、特に東海岸南地区のヘッドランド東側の海岸部から菱沼海岸地区の海岸部では、赤潮が非常に濃く確認されました。

夜間になると、海岸の波打ち際では波の刺激によりヤコウチュウが青白く光る光景が見られました。

特に明るく見られたのは、日中に赤潮が濃く確認されたヘッドランド東側の東海岸南地区から菱沼海岸地区の海岸部ですが、西側の柳島海岸地区の海岸部までの茅ヶ崎の海岸部全体で青白く光る光景が見られた様です。

赤潮を構成しているプランクトンの種類によりますが、日中に赤潮が見られた日の夜に海岸へ観察に行くと、ヤコウチュウが青白く光る光景を見ることが出来るかもしれません。

ヘッドランド東
ヘッドランド東側

赤潮1

赤潮2
海水が赤く見えます(日中)。

ヤコウチュウの光2
波の刺激でヤコウチュウが青白く光っています(夜間)。

ヤコウチュウの光1
波のタイミングによっては、海岸全体に青白い線が見えました。右奥にヘッドランドが見えます。

ヤコウチュウ3
多くの人々が海岸に来ていました。

ヤコウチュウ
ヤコウチュウ(写真個体の大きさは0.6mm:600μm)、左下に一本の触手が確認できます。

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