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2016年12月4日 民俗資料館旧和田家にて「おそうじワークショップ!in民俗資料館」を行いました

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ページ番号 C1021081  更新日  平成28年12月20日

 12月4日日曜日に民俗資料館旧和田家で、おそうじワークショップ!in民俗資料館を開催しました。
 今回は、参加者の方々に、市指定重要文化財である古民家で、楽しみながら昔懐かしい掃除方法を学んでいただくことを目的とし、参加者・スタッフ総勢38名が旧和田家に集まりました。
 

 まず参加者の方々にはチャノマに座っていただき、文化資料館の学芸員から、旧和田家の歴史と年中行事としての大そうじについてミニレクチャーを行いました。その後、講師からメインイベントである障子張りの説明を受け、いざ!おそうじスタートです。
 当日はお天気にも恵まれ、ぽかぽかとした空の下、庭先に出て、障子紙をはがすところから始まりました。ノリが固まってしまっている障子の桟を雑巾で丁寧にふいてノリを取っていきます。きれいにふき終ったら、陰干しします。続いて、障子紙を貼る作業です。今回の参加者の方の中には、初めて障子張りをされるという方が多く、慣れない作業でしたが、講師やスタッフのサポートを受け、手順を確認しながら、とても美しく障子を張っていただきました。


 続いては屋内に戻って、磨き掃除を行いました。屋内ではイロリに火が入れられ、燻された懐かしい香りが広がっています。米ぬかを布に包み、建具や床を磨き上げていきます。磨かれた床や柱、木戸はツヤツヤとしていて、磨く前とは一目瞭然の違いがあります。大勢の人がイロリの周りで掃除をしているにぎやかな光景は、昔の大掃除の光景と重なる部分があるかもしれません。
 おそうじの後は、みんなで座敷に座って一息つきました。おそうじと同時に、文化資料館と活動する会の民俗行事部会の皆さんが、市内の農家さんから提供いただいた稲わらを使って、茅ヶ崎の伝統的なお正月飾り「一文飾り」を作ってくださいました。まごころたっぷりの一文飾りをおみやげとして参加者の方々にお渡しし、閉会となりました。
 
 このワークショップは、茅ヶ崎市民俗資料館保存活用検証実行委員会(東海大学工学部建築学科 小沢朝江研究室、一般社団法人神奈川県建築士会湘南支部、茅ヶ崎市教育委員会)による協働事業です。

ミニレクチャーの様子
ミニレクチャーをしています。

障子張りの説明の様子
講師から障子張りの説明がありました。

庭での障子張り作業の様子
庭に出て作業スタートです。

古い障子紙とノリをはがす様子
丁寧に障子紙とノリをはがしていきます。

障子紙を張る様子
桟にノリを塗り、ずれないように障子紙を張って、余分な紙を切っていきます。

イロリの様子
イロリに火が入ると、燻された香りとじんわりとした温かさが広がります。

米ぬかでの磨き掃除の様子
床や柱を米ぬかで磨きあげていきます。

米ぬかでの磨き掃除の様子
米ぬかでの磨き掃除、うまくできるかな?

茅ヶ崎の伝統的なお正月飾り「一文飾り」を作っている様子
茅ヶ崎の伝統的なお正月飾り「一文飾り」を作っています。

おそうじワークショップ!のビフォーの様子
おそうじワークショップ!のbefore

おそうじワークショップ!のアフター
おそうじワークショップ!のafter

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電話:0467-85-1733 ファクス:0467-85-1733
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