広報ちがさき2022年(令和4年)5月1日号2面 No1166 5/14(土)▶15(日) ハワイ関連グッズなど60店舗以上が出店 アロハマーケット2022 秘書広報課姉妹都市担当 姉妹都市ホノルルを肌で感じられるイベント、アロハマーケットを3年ぶりに開催します。夏本番前にハワイの雰囲気満載の2日間をぜひお楽しみください。また、アロハシャツを着て冷房を控えるなど、環境にやさしいまちを目指しましょう。 ◆アロハシャツやハワイ関連グッズの販売 ◆フラ&タヒチアンハラウのステージ ◆姉妹都市ホノルル市・郡の紹介ブースなど ◆市特別観光大使えぼし麻呂の10周年イベント「ゆるリンピック」の開催他 日時 5月14日・15日いずれも10時~17時 場所 茅ヶ崎公園野球場周辺・うみかぜテラス(体験学習センター) ほか 駐車場なし 問合 アロハマーケット事務局(茅ヶ崎商工会議所内)☎(58)1111 アロハマーケット2022QR 「#わたしのちがすき2022」を付けて投稿を わたしのちがすき写真展 秘書広報課シティプロモーション担当 茅ヶ崎ライフスタイルWebマガジン「#ちがすき」では、「わたしのちがすき写真展」を開催。風景や人、行事など茅ヶ崎の魅力が伝わる写真をインスタグラムで募集します。 素敵な写真は特設会場で展示 市内で撮影したとっておきの写真に「#わたしのちがすき2022」のハッシュタグを付けて、インスタグラムに投稿してください。投稿された写真の一部を後日写真展で展示します(写真展の詳細は市HPで6月頃発表)。 期間 5月31日(火)まで わたしのちがすき写真展QR 茅ヶ崎のみどりを未来へ vol.1 知るから始まる、みどりの保全。市内に残る自然環境や生育・生息している生きものを季節ごとに紹介します。 景観みどり課みどり担当 水田(手前)と休耕田(奥)の多様な環境が見られる行谷 昔ながらの景観が残る行谷 水田から湿性草地へ 市内の北部に位置する行谷は、谷戸と小出川の水が溢れたときに湿地となる氾濫原で形成されています。谷戸底や氾濫原の湿地はかつて全域が水田として使用されていましたが、耕地整理されなかった土地や休耕田がオギ、ヨシなどの湿性草地になったことで環境が多様化しました。 それにより、豊かな水生・湿地性生物が残る貴重な環境となっています。 水辺や湿地でしか見られない生きもの 田んぼが多く残る行谷は、ツリフネソウやカトリヤンマなどの水辺や湿地でしか見ることができない生きものが多くいます。4~6月にかけては茅ヶ崎の名前の由来にもなっているチガヤが白い綿毛をたっぷりと付けるため、風に揺れるきれいな景色を見ることができます。その他、4~5月にはアマサギやチュウサギなどの渡り鳥が南半球から飛来します。 亜麻色の夏羽が美しいアマサギ さまざまな生きものがすむチガヤの草地 みどりを守るボランティア 行谷では茅ヶ崎野外自然史博物館のボランティアのみなさんが、保全活動を行っています。 みどり団体一覧▶QR こころのバリアフリー市民部会 誰もが安心して過ごせるまちづくりのために市民のみなさまに「ありがとう」を伝えていきます。【都市政策課交通計画担当】