広報ちがさき2022年(令和4年)5月1日号1面 No1166 みんなのこわだボランティアセンターで活動するボランティアのみなさん ※ 撮影のためマスクを外しています 助け合い相談の窓口 地区ボランティアセンター できるときに、できることを 福祉政策課福祉総合相談担当 興味があってもなかなか踏みだせないことが多いボランティア活動。地区ボランティアセンターは、「地域のちょっとした困り事」を一緒にお手伝いしてくれる人を待っています。 新しいことを始めたい方、地域で人の役に立つことをしたいと考えている方は、地域の人の「ありがとう」をやりがいに一歩踏みだしてみませんか。 地域でボランティアに一歩踏みだす お住まいの地域にある地区社会福祉協議会が運営するボランティアセンター(ボラセン)は、草取り、掃除、買い物など日常生活の困り事を気軽に相談できる窓口です。ボランティア活動2年目の川原さんにお話を聞きました。 知り合いが増え、地域を近く感じるように 小和田地区社会福祉協議会みんなのこわだボランティアセンター 川原葉月さん 活動を通して、「こんにちは」と挨拶する知り合いが次第に増え、地域をとても近くに感じるようになりました。頼られることもうれしいですが、「川原さんのできるときでいいよ」と言ってくれるセンターのみなさんに囲まれ、気負わず楽しく活動しています。幅広い世代の方とつながり、地域のことも知れるので、ぜひ一緒にボランティアをしてみませんか。 隙間時間を活用して、ボランティア 地区ボランティアセンター▶QR ボランティアに踏みだす ボラダス。で情報発信中 各地区のボランティアを応援するプロジェクト「ボラダス。」では、YouTubeやインスタグラムでボラセンの魅力を発信しています。 例えば、「教えてセンター長!ボランティアには資格がいるの?」「実際にボランティアをやってみた」「若いボランティアさんに聞く~登録した理由」などさまざまな企画を用意しています。 ボラダス。▶QR