広報ちがさき2021年(令和3年)12月1日号1面 No1161 生きものの生息環境を守るため、増えすぎた植物を刈る 生きものたちの個性とつながりを守る 茅ヶ崎のみどりを未来へ 景観みどり課みどり担当 「みどり」とは、多くの生きものが生育・生息する谷戸や樹林、里山の農地をはじめ、河川や海岸、公園や庭などの自然環境を指します。土地開発などで自然環境が少なくなってきていますが、特別緑地保全地区など、残された貴重なみどりは、ボランティアの方々の協力により保たれています。昔ながらの谷戸環境や水辺環境といった茅ヶ崎らしい自然環境をみんなで守っていきましょう(2面に続く)。