広報ちがさき2021年(令和3年)7月1日号2面 No1156 サザンビーチちがさき海水浴場を開設 今年のサザンビーチちがさき海水浴場は、7月17日(土)~8月31日(火)に開設します。県のガイドラインに基づき、新型コロナウイルス感染症対策を実施します。安全・安心な海水浴場の運営のため、ご理解とご協力をお願いします。緊急事態宣言の発出などがあった場合は、開設・運営を再検討します。 【産業振興課観光担当、茅ヶ崎市観光協会 ☎(84)0377】 海水浴を楽しむために必ず守ってほしいルール 来場前に 温測定・健康チェックを行う ・体調不良などの場合は来場を控える 海水浴場では 人と1~2mの距離を保つ 手指のこまめな消毒 黙食、個食、マスク会食をする 海の家以外での飲酒は禁止 音響機器は会話を妨げない音量設定  ごみは持ち帰る 津波フラッグは避難の合図 津波警報などが発表されると、赤と白の格子模様の「津波フラッグ」が、サザンビーチちがさき海水浴場とヘッドランドビーチに掲げられます。加えて日本サーフィン連盟湘南茅ヶ崎支部に加盟しているサーフショップでは、店頭に津波フラッグを模したタペストリーが掲げられます。津波フラッグを見た時は、速やかに海岸から離れ高いところに避難しましょう。 【防災対策課防災担当】 ※ 2020年6月から津波フラッグは赤と白の格子模様に統一 浜須賀 殿山 市営水泳プールは7月から入館記録簿の提出を 開場期間中、新型コロナウイルス感染症対策としてチェックリスト付き入館記録簿の提出が必要です。中学生以下の方は、保護者の同意がないと入館できません。あわせて、入場時の検温や定期消毒、入水時以外のマスク着用などを実施。混雑状況によって入場制限を行います。 【公園緑地課公園緑地担当】 期間 7月1日(木)~8月31日(火)9時~17時 場所 浜須賀水泳プール、殿山水泳プール ほか 費用高校生以上200円、小・中学生50円(利用料金) 問合 浜須賀水泳プール ☎(88)0050、殿山水泳プール ☎(52)4321(電話は開場期間中のみ設置) 入館記録簿はこちらから 茅ヶ崎市営水泳プール ふるさと基金寄付金 2020(令和2)年度の活用状況 市は、「茅ヶ崎市ふるさと基金」を設置し、みなさんからの寄付を特色あるまちづくりに役立てています。寄付者の意向に沿って、2020(令和2)年度事業の貴重な財源として、下表のとおり活用しました。ありがとうございました。 【財政課財政担当】 使途 充当事業名 金額 教育・スポーツの振興 青少年健全育成事業費 40万円 宇宙飛行士展示コーナー関連事業費 3000円 学校施設整備事業費 12万円 体育館管理経費 685万円 義務教育教材購入費(小学校) 516万3000円 義務教育教材購入費(中学校) 516万2000円 健康・福祉の増進 障がい者生活支援事業費 2万円 障がい福祉管理経費 264万1000円 産業振興 商業振興事業費 130万円 環境保全・創造 最終処分場経費 121万円 安全で快適な まちづくり 消防活動運用経費 25万円 公園緑地等管理運営経費 13万1000円 地域情報配信システム整備事業費 7万4000円 防災行政用無線整備事業 115万円 海浜の維持・保全 漁港海岸環境整備事業費 310万6000円 公衆便所管理経費 838万4000円 かながわ海岸美化財団負担金 424万5000円 その他地域の特性を 生かしたまちづくり コミュニティバス運行事業費 142万7000円 合計 4163万6000円 活用内容は市をHPご確認ください 茅ヶ崎ふるさと基金 継続的な献血が命を救う  輸血を必要とする方の命を救うためには、県内では毎日約900人の献血が必要です。患者さんの命を守るためにご協力をお願いします。 【保健所地域保健課地域保健担当 ☎(38)3314】 毎月第1月曜日は予約献血を実施 日時 7月5日(月)、8月2日㈪いずれも10時~12時・13時45分~16時 場所 さがみ農協茅ヶ崎ビル南側 対象 17歳~69歳の男性、18歳~69歳の女性(65歳以上の方は男女とも60歳~64歳に献血をした経験がある方)で、いずれも体重50kg以上の方 ほか 追加日程など詳細は市HP参照 保健所の子育て講座 保健所では子育てに関する講座を開催します。申し込みは、いずれも7月1日(木)〜実施日前日12時(土・日曜日、祝日の場合はそれ以前の平日)までに電話で受け付けます。ぜひご参加ください。詳細は市HPをご確認ください。 【保健所健康増進課こども健康・予防接種担当 ☎(38)3331】 講座名 対象〈申込制(先着)〉 日程(8月) たまごクラス 初めて出産を迎える妊婦 21日(土) 離乳食講習会 4~6か月児の保護者(第1子優先) 26日(木) ※ 8月の1歳児の食事と歯の教室は中止します 広告掲載のお申し込み・お問い合わせは秘書広報課へ こころのバリアフリー市民部会 誰もが安心して過ごせるまちづくりのために市民のみなさまに「ありがとう」を伝えていきます。【都市政策課交通計画担当】