広報ちがさき2020年(令和2年)12月1日号5面 No1149 すこやか赤ちゃん 2020年1月生まれ 市HPでも赤ちゃんを紹介しています! 今回の応募は18点でした ★2020年3月生まれ(広報ちがさき2021年2月1日号と市に掲載)の市内在住の赤ちゃんの写真(頭まで写っているもの)を募集します。2020年12月1日㈫~28日㈪(必着)に市内「広報ちがさき」の「すこやか赤ちゃん」コーナー応募フォーム、または郵送(写真の裏に赤ちゃんの住所・氏名(ふりがな)・生年月日・電話番号、20字以内の赤ちゃん紹介を記入し、〒253-8686茅ヶ崎市役所秘書広報課すこやか赤ちゃん係へ)でご応募ください(1人1点のみ)。なお、応募写真は返却致しませんのでご了承ください。 佐藤 凪ちゃん 東海岸南5丁目 1月13日 つかまり立ちして毎日ニコニコです! 山田 結愛ちゃん 浜竹3丁目 1月31日 ぬいぐるみ大好きなのんびりガールです! 塚本 琴ちゃん 芹沢 1月11日 いつも元気なわんぱく娘 市原 蒼真ちゃん 若松町 1月13日 兄姉に可愛がってもらってニコニコ笑顔 安田 歩睦ちゃん 高田4丁目 1月29日 お布団でゴロゴロ大好き! 野際 壮真ちゃん 下町屋2丁目 1月15日 お兄ちゃん大好き!ほっぺが落ちそうです! 急病のときは 事前に連絡してから受診してください 救急病院 茅ヶ崎市立病院 本村5-15-1 ☎(52)1111 湘南東部総合病院 西久保500 ☎(83)9111 茅ヶ崎徳洲会病院 幸町14-1 ☎(58)1311 茅ヶ崎中央病院 茅ヶ崎2-2-3 ☎(86)6530 地域医療センター 茅ヶ崎3-4-23 医科・歯科 ☎(38)7532(自動音声案内後、用件先に接続) 調剤薬局  ☎(38)5086(直通) 新型コロナウイルス感染症対応のため、12月は平日の内科と祝日の内科及び外科を休診にしています。また、電話による予約診療に変更しています(11月11日現在) 耳鼻咽喉科/眼科救急 日曜日・祝日・年末年始 当日の診療場所・時間は消防本部救急医療情報案内テレフォンガイドでご確認ください☎(85)0119 かながわ小児救急ダイヤル 毎日18時〜24時 子どもの体調のことで判断に迷ったときのための、看護師などによる電話相談☎045(722)8000 みなさんのご意見をお寄せください パブリックコメントを実施 〈資料配布場所〉 市役所担当課、市内公共施設、市HP 〈応募〉 郵送(〒253-8686 茅ヶ崎市役所担当課)、 資料配布場所、FAX、市HPで 〈意見の取り扱い〉 個別の回答や意見内容以外の個人情報の公表はいたしません 茅ヶ崎市自治基本条例 推進方針(素案) 期間 11月25日㈬~12月24日㈭   公表 2021年3月(予定) 問合 行政総務課市政情報担当    FAX(87)8118 茅ヶ崎市市民参加条例の施行状況に関する検証(素案) 期間 11月25日㈬~12月24日㈭ 公表 2021年3月(予定) 問合 市民自治推進課協働推進担当    FAX(87)8118 茅ヶ崎市公文書等管理条例に基づく利用請求に対する処分に係る審査基準(素案) 期間 11月25日㈬~12月24日㈭ 公表 2021年2月(予定) 問合 文化生涯学習課市史編さん担当    FAX(57)8388 みんながつながる ちがさきの地域福祉プラン2(素案) 期間 11月25日㈬~12月24日㈭ 公表 2021年3月(予定) 問合 福祉政策課福祉政策担当    FAX(82)5157 第6期茅ヶ崎市障がい者保健福祉計画(素案) 期間 11月25日㈬~12月24日㈭ 公表 2021年3月(予定) 問合 障害福祉課障害福祉推進担当    FAX(82)5157 第8期茅ヶ崎市高齢者福祉計画・介護保険事業計画(素案) 期間 11月25日㈬~12月24日㈭  公表 2021年3月(予定) 問合 高齢福祉介護課生きがい創出担当    FAX(82)1435 不適正排出の改善に向けた行政指導の実施について(素案) 期間 11月25日㈬~12月24日㈭ 公表 2021年3月(予定) 問合 資源循環課資源循環担当    FAX(57)8388 茅ヶ崎市環境基本計画(素案) 期間 12月23日㈬~2021年1月21日㈭ 公表 2021年3月(予定) 問合 環境政策課環境政策担当    FAX(57)8388 みなさんからのご意見待ってるぞよ! コロナに負けない! 市内事業者支援の取り組み 【産業振興課商工業振興担当】 合言葉は「Buy & Eat Local」 商工会議所から始まる地域経済循環への挑戦  新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込む市内経済の回復を図ろうと、茅ヶ崎商工会議所が主体となり、「Buy & Eat Local」と名付けて市内での消費を呼びかけています。市内で買って市内で楽しむことで、地元の応援につなげる取り組みを紹介します。 コロナを機に地元消費を考える  「Buy & Eat Local」は、市内で食事や買い物をして、お店やサービスなどの魅力を知ってもらおうとする取り組み。主体となる茅ヶ崎商工会議所(亀井信幸会頭)は、日頃から市内事業者の声に耳を傾け「市内で生み出した価値はできるだけ市内で使い、お金を循環させていく」という考え方を広げようとしています。  9月14日に市内経済団体の代表らが佐藤市長と座談会を行い、地元での消費がその地域を支えることにつながる「地域経済の循環」について話し合いました。亀井会頭は、地域経済の循環の重要性について、「地元で Buy (買う)と Eat(食べる)。どちらも少しの意識でできること。どうしたら市内でお金が循環するのか、コロナ禍の今が考えるいい機会になれば」と語り、「市としても地元消費を推進すべく、できることを一つずつ取り組みながらより良い茅ヶ崎を作っていきたい」と佐藤市長。地域一体となり、地元消費を喚起していくことが重要だと再確認しました。 茅ヶ崎ローカル応援チケットと 併せ、楽しく地元で買い物を  地元消費の一端を担うべく、市では茅ヶ崎ローカル応援チケット(ロコチケット)事業を実施しています。1万円で1万3000円分の買い物ができるロコチケットは、新型コロナで影響を受ける市内事業者の支援のために発行されました。各事業者はロコチケット用のオリジナルメニューや、独自の工夫を凝らした販売促進ツールの作成などで盛り上げようとしています。  東海岸北の飲食店「クーカイ」では、ロコチケットのステッカーを掲示し、店頭の看板におすすめのメニューやロコチケットが使える旨を記載することで、積極的なアピールを行っています。オーナーシェフの三橋裕三さんは、「コロナの影響はまだまだ続いているが、週末などを中心に来店する方が徐々に増えており、中にはロコチケットが来店のきっかけになったという方もいる。地域のお店を地域で応援していただけるのはうれしいこと」と話してくれました。  市内の消費者が市内事業者を支える取り組みがますます広がっていくよう、地元消費で応援しましょう。 「Buy & Eat Local」で市内の消費を喚起 店先でロコチケットが使えるとPR  新型コロナウイルス感染症の影響により、「お店はじめました~創業物語~」はしばらくの間休載し、市内事業者の取り組みを紹介する記事に内容を変更して掲載します。