茅ヶ崎海岸の未来を考えるシンポジウム​ 美しい茅ヶ崎海岸を目指して​ 3月23日(土) 14時~16時30分​ 市民文化会館 練習室1兼ミニホール​ 美しい茅ヶ崎海岸を目指すために策定された、茅ヶ崎海岸グランドプラン。このグランドプラン推進の主導的な役割を担うNPO法人が、茅ヶ崎海岸の未来を考えるシンポジウムとパネル展を開催します。​ 【産業振興課道の駅整備推進担当】​ イントロダクション 茅ヶ崎海岸の変遷と、茅ヶ崎を愛し、海を愛してきた思いを語ります。 山口洋一郎さん(NPO法人茅ヶ崎海岸づくり推進機構理事長)​ パネルディスカッション​ 浜辺のフォークシンガー​ テミヤンさん 茅ヶ崎市観光協会​会長 田中賢三さん 茅ヶ崎館第五代目館主 森浩章さん 砂山とんぼ代表​ 久保田恵子さん ​茅ヶ崎市長​ 佐藤光​ 定員100人​〈申込制(先着)〉 申込3月15日㈮までにNPO法人茅ヶ崎海岸づくり推進機構で(氏名、参加人数を記入し、(83)9174​も可) ほかシンポジウム終了後にテミヤンさんのライブあり​ パネル展 3月18日㈪~25日㈪ 市役所本庁舎市民ふれあいプラザで、NPO法人茅ヶ崎海岸づくり推進機構の活動についてのパネル展を開催します​。 歌やダンスの練習、発表会、セミナーに 市民文化会館 夜間も利用しやすく 耐震補強とバリアフリー化に加え、施設全体が明るく快適になった市民文化会館。開館時間を22時まで延長し、仕事帰りにも利用しやすくなりました。ダンスや演劇の練習、ワークショップや展覧会など幅広い用途でお気軽にご利用ください。 【市民文化会館☎(85)1123】​ 展示室 展示室A・B・Cは、一室のみでもつなげてでも利用できます。1階エントランス正面に位置し、ガラス張りで開放感のある上品な空間です。 夜間基本使用料(17時30分~22時) •展示室A 1620円(1990円) •展示室B 1230円(1520円) •展示室C 2510円(3100円) ※ ( )内は土・日曜日、祝日料金 練習室1兼ミニホール グランドピアノ(ヤマハC7X)を使用した100人規模の発表会ができます。夜のコンサートにいかがでしょうか。 練習室2~4は歌やダンスの練習に最適です。 夜間基本使用料(18時~22時) •練習室1兼ミニホール 6280円 •練習室2~4 1520円~ 大会議室 第5会議室 会議、セミナー、ワークショップなどにご利用ください。大会議室は82人まで入れます。 夜間基本使用料(17時30分~22時)1550円~ 貸出施設 ​大ホール(1381席)、小ホール(384席)、練習室1兼ミニホール、練習室2~6(和室を含む)、​展示室A~C、大会議室、第1~5会議室​ 使用料などの詳細は市HP民文化会館で 備える防災 3.11から8年​ 南三陸町から伝える​災害への備え​ 宮城県本吉郡南三陸町は、2011年の東日本大震災で甚大な被害を受けましたが、町民と町が一体となって力を合わせ、住宅、道路、公共施設、商業、漁業など目に見える形で着実に復興が進んでいます。国内外からさまざまな支援があり、市でもこれまでに11人の職員を派遣し復興を支援してきました。  震災から8年が経とうとしている今、町の復興をけん引してきた南三陸町の佐藤仁町長から、震災の経験を踏まえた災害への備えについてメッセージをいただきました。​ 【防災対策課防災担当】​​ 復興が進む南三陸町​ 南三陸町長からのメッセージ 佐藤仁町長​ 東日本大震災から間もなく8年が経過しようとしています。その間、茅ヶ崎市のみなさんからさまざまなご支援をいただいたことに深く感謝の意を表すとともに、当町の教訓を今後の防災活動の一助としていただければと思います。​ 「津波の想定は一つの目安に過ぎない」  想定より大きな津波が来て浸水想定を超えることがあると十分認識していただきたいと思います。一人でも多くの命を救うためには、まず逃げる。そして戻らないことです。​ 「遠くの親戚より近くの他人」 大規模災害時に行政が隅々まで目配り・気配りすることは困難です。自助・共助といった地域のつながり、役割分担を日頃から心がけて訓練を行うことが大切です。​ 当時、災害への備えとして近隣の自治体と相互応援協定を結んでいましたが、大震災では近隣自治体との協定が十分に機能を発揮できなかった教訓を生かし、遠方の自治体との協定締結を進め、このたび、茅ヶ崎市との協定を締結するに至りました。今まで以上に茅ヶ崎市のみなさんとの絆を深めていきたいと思っております。市民のみなさん、よろしくお願いいたします。​ パラスポーツの魅力を体感 パラアスリート講演会 障害を持ちながら世界の第一線で活躍する車いすバスケ日本代表の秋田啓選手が、困難に打ち勝ってきた自身の体験を語る特別講演会を開催します。また、競技のデモンストレーションも行います。 パラスポーツの花形ともいわれる車いすバスケを間近で体験してみませんか。 【男女共同参画課多文化共生担当☎(57)1414】 日時 3月23日㈯10時~12時 場所 総合体育館 定員 50人〈申込制(先着)〉 申込 3月1日㈮~22日㈮に☎で(市も可) 参加無料 車いすバスケを体験しよう! 講演終了後に、先着で車いすバスケを体験できるミニイベントを開催します。 秋田啓さん (あいおい同和ニッセイ損保株式会社社員・車いすバスケ日本代表) 18歳のときにバイクの事故で大けがを負い、車いすでの生活を余儀なくされた。その後入退院や手術を繰り返し20歳の頃から車いすバスケを始める。2013年より日本代表として活躍。 ボランティア活動がよく分かる ボランティア大学 ボランティア大学は初心者にも分かりやすい、福祉ボランティア活動の入門講座です。手話や点字のほか、車椅子体験やアイマスク誘導体験などでボランティア活動に対する理解を深めます。 【福祉政策課福祉政策担当】 日時 5月9日~6月20日の毎週木曜日9時30分~12時(全7回) 場所 茅ヶ崎市社会福祉協議会(さがみ農協茅ヶ崎ビル) 対象 市内在住・在勤の方100人〈申込制(先着)〉 申込 3月1日㈮~☎で(住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号、受講動機を記入し、FAX(85)9651またはメールvc@shakyo-chigasaki.or.jpも可) ほか 7回の基礎講座終了後、録音、手話、誘導、ケアサポート、要約筆記、点字、布おもちゃなどを学ぶ選択コースあり 問合 茅ヶ崎市社会福祉協議会☎(85)9650