第22回里山の自然を満喫! ちがさきレインボーフェスティバル 日時 11月11日㈰10時〜15時(荒天中止) 会場 県立茅ケ崎里山公園 総合司会DJ・HAGGYさん  公園内のステージで行われる吹奏楽部演奏や郷土芸能、多目的広場での模擬店、地元で採れた新鮮な野菜や果物の販売など、秋真っ盛りの里山公園で開催します。会場へはJR茅ケ崎駅北口・香川駅から、無料送迎バスを運行しますのでご利用ください。 【文化生涯学習課市史編さん担当】 ■主なステージ ※時間は前後する場合があります メインステージ 12時 鶴嶺高校チアリーディング部のチアダンス 14時15分 芹澤腰掛神社祭囃子保存会の祭りばやし 14時35分 文教大学湘南校舎吹奏楽部の演奏 エントランスステージ 11時25分 えぼし麻呂写真撮影会 11時35分 堤太鼓保存会の演奏 14時35分 文教大学和太鼓部「楓」の演奏 みんなの笑顔がきらめくひとづくりイベント 市では、まちづくりの基本理念のひとつに「学び合い育ち合うみんなの笑顔がきらめくひとづくり」を掲げています。11月11日のレインボーフェスティバルへの出展の他に、「ひとづくりイベント」として、催しや講座・講演会などを開催します。 茅ヶ崎市教育講演会 親は子どもにとっての『安心基地』~人生の土台を作る 日時 2019年1月19日㈯10時~12時 場所 市役所分庁舎コミュニティホール 講師 遠藤利彦さん(東京大学大学院教授) 対象 市内在住・在勤の方120人〈申込制(先着)〉 申込 12月17日㈪~2019年1月15日㈫に☎で ほか 託児2歳以上10人〈申込制(先着)〉 問合 教育センター☎(86)9965 第46回茅ヶ崎市郷土芸能大会 祭りばやしや祝い唄、作業唄など、地域に受け継がれてきた郷土芸能に触れよう。 日時 11月25日㈰13時~16時 場所 市民文化会館小ホール 定員 380人〈当日先着〉 問合 社会教育課文化財保護担当 圓蔵ばか踊り 本がだいすきコンクール応募作品展示と人気投票  8~10月に応募された随想文や一行推薦文の展示と人気投票を行います。  あなたの1票をお待ちしています。 日時 11月16日㈮~12月16日㈰ 場所 図書館 内容 A部門 私の大切な一冊 B部門 この本いいね 問合 図書館☎(87)1001 歩いて楽しい茅ヶ崎のまちをノルディックウオーキングで体感しよう!  民話「河童徳利」発祥の地~湘南タゲリ米の生産地、小出川の土手を巡ります。 【ちがさき市民活動サポートセンター ☎(88)7546】 日時 12月5日㈬10時~12時(雨天中止) 場所 大曲橋のたもと(小出川左岸下流側)集合・解散 講師 高見澤和子さん(特定非営利活動法人アーバンデザインセンター・茅ヶ崎(UDCC)代表)、亘征子さん(湘南茅ヶ崎ノルディックウォーキング(SCNW)同好会代表)    定員 20人〈申込制(先着)〉 申込 11月1日㈭~☎で(住所・氏名・電話番号を記入し、(88)7546またはs-center@pluto.plala.or.jpも可) ほか 費用300円(資料代)。ポールの貸し出しあり(別途500円。要予約) 市内を歩いて健康に 自然体験教室 冬の柳島キャンプ場でリーダーズキャンプ  事前研修(参加必須。保護者同伴)に参加した後、野外炊事やキャンプファイヤー、星空観察会などの宿泊研修を実施します。【青少年課育成担当】 日時 ①12月16日㈰9時30分〜11時(事前研修)②12月27日㈭・28日㈮(宿泊研修) 場所 ①市役所本庁舎会議室1②柳島キャンプ場 対象 市内の小学5〜6年生30人〈申込制(抽選)。ジュニアリーダーになりたい6年生を優先〉 申込 11月30日㈮までに申込書(市役所青少年課、各公共施設で配布中)を持参(市 も可) ほか 費用1500円。現地集合・解散。食物アレルギーをお持ちの方は要相談 仲間と共に楽しくキャンプ 備える防災 津波に備える  東日本大震災が発生した2011年に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、津波対策についての理解と関心を深めるために、11月5日は「津波防災の日」と定められました。  津波警報が発令された場合は、海から離れることを基本に、日頃から身の安全を確保できる自宅近くの高台や津波一時退避場所を確認しましょう。 【防災対策課防災担当】 サイレンを聞いたら海から離れる  津波警報や地震速報、弾道ミサイル情報などの対処に時間的猶予のない事態に関する緊急情報は、国が全国瞬時警報システム(Jアラート)で発信します。この情報を受信すると、直ちに防災行政用無線が起動し、市内全域にサイレンや音声放送でお伝えします。 警報の種類 サイレン吹鳴方法 放送内容 大津波警報(東日本大地震クラス) 3秒2秒休止(3回繰り返し)大津波警報。大津波警報。東日本大地震クラスの津波が来ます。ただちに高台に避難してください。(3回繰り返し)こちらは防災ちがさきです。 大津波警報 3秒2秒休止(3回繰り返し) 大津波警報。大津波警報。ただちに高台に避難してください。(3回繰り返し)こちらは防災ちがさきです。 津波警報 5秒6秒休止(3回繰り返し)津波警報が発表されました。海岸付近の方は高台に避難してください。(3回繰り返し)こちらは防災ちがさきです。 市HPでサイレン音を聞くことができます 11月18日㈰市長・市議会議員補欠選挙に伴う変更  11月18日㈰の市長・市議会議員補欠選挙に伴い、広報ちがさきでお知らせした下記サービスの停止やイベントを変更・中止いたします。 窓口サービス ・茅ヶ崎駅前市民窓口センターの臨時休館、コンビニ交付サービスの停止(9月15日号、10月15日号いずれも6面掲載) →12月24日(月・祝)に変更 イベント □11月10日㈯開催 ・元気がでる子育て講座~ベテラン保育士の話と親子ピラティス(香川公民館、9月15日号7面掲載)→延期(延期日は未定) ・映画会(大人向き)「カサブランカ」(図書館香川分館、10月15日号7面掲載)→2019年2月23日㈯に延期 □11月18日㈰開催 ・市民健康マラソン大会(円蔵中学校、9月15日号4面掲載)→中止 ・市総合体育大会〜空手道競技(幼年〜一般)(総合体育館、9月15日号4面掲載)→2019年2月24日㈰に延期 ・市総合体育大会〜ソフトボール競技一般男子の部(茅ヶ崎公園野球場、9月15日号4面掲載)→11月18日㈰開催分のみ中止 ・市民集会~湘北地区(香川公民館、10月15日号3面掲載)→延期もしくは中止(延期日等は未定) さあ行こう!笑顔あふれる公民館 松林公民館まつり  今年で36回目を迎える、毎年恒例の公民館まつり。ステージ発表や作品展示、模擬店など、公民館の魅力満載の2日間。ぜひ遊びに来てください。【松林公民館☎(52)1314】 日時11月10日㈯9時~18時30分 11日㈰9時~16時 ほか 車での来館はご遠慮ください 特別企画 南三陸復興支援海の幸フェア ほか ご意見をお寄せください パブリックコメント 〈資料配布〉市役所担当課、市内公共施設、市 〈意見の取り扱い〉個別の回答や意見内容以外の個人情報の公表はいたしません 茅ヶ崎市地域防災計画 地震災害対策計画、風水害対策計画、特殊災害対策計画(修正素案)  近年発生した地震災害や風水害を契機として行われた関係法令の改正などを踏まえ、防災対策を一層推進するために修正素案をとりまとめました。 期間 11月5日㈪~12月4日㈫ 公表 2019年2月(予定) 応募 郵送(〒253-8686茅ヶ崎市役所防災対策課)、(82)1540、資料配布場所、市で 問合 防災対策課政策担当 ULVAC Global Festival 2018 茅ヶ崎への感謝をこめて  国内外グループ会社によるご当地グルメの模擬店舗や工場の見学、各種真空実験、大抽選会など子どもから大人まで楽しめるイベントです。 日時 11月10日㈯10時~15時(小雨決行) 場所 (株)アルバック本社・工場(萩園) ※ 車での来場はご遠慮ください(駐輪場あり) ※ JR茅ケ崎駅北口から30分毎に送迎バスを運行(9時30分~14時) 【(株)アルバック☎(89)2033、産業振興課商工業振興担当】 ゆるキャラ大集合 決算  平成29年度の一般会計歳入総額は約765.2億円、歳出総額は約722.4億円で、歳入から歳出を差し引いた額は約42.8億円です。そのうち翌年度に使い道が決まっているお金約3.6億円を差し引いた約39.2億円が黒字額となりました。平成29年度決算の詳細は、11月1日㈭から市や市役所本庁舎市政情報コーナーでご覧いただけます。 【財政課財政担当】  審査に付された各会計歳入歳出決算書等は、法令に規定された様式に従って作成されており、その計数は歳入簿、歳出簿その他の関係諸帳簿と符合し、正確なものと認めます(「平成29年度茅ヶ崎市決算審査意見書/茅ヶ崎市監査委員」)。  本号で掲載する数値は、茅ヶ崎市監査委員による審査を受けています。 一般会計の決算 歳入  市税の約3億円の増、財産収入の約6億円の増、国庫支出金の約2億円の増、県支出金の約2億円の増、市債の約11億円の増などにより、歳入総額として、前年度に比べ約30億円の増額となりました。 一般会計歳入(前年度比4.1%増) 765億1840万円 内は構成比 ( )内は前年度比 市税 市民税、固定資産税など 47.3% 361億8956万円(0.8%増) 使用料および手数料 市営住宅使用料、戸籍手数料など 1.1% 8億2008万円(4.8%増) 諸収入等 さまざまな事業の実費負担や財産収入、寄付金など 7.0% 53億7074万円(16.2%増) 繰入金 基金から繰り入れるお金 0.2% 1億3892万円(10.1%減) 繰越金 昨年度から繰り越したお金 3.6% 27億8452万円(2.3%減) 国庫支出金 国が特定の事務事業に対して交付するお金 17.1% 130億5766万円(1.7%増) 県支出金 県が特定の事務事業に対して交付するお金 5.9% 45億4871万円(4.8%増) 各種交付金等 国や県が徴収した税のうち市町村に配分されるお金 8.5% 65億2394万円(7.9%増) 市債 施設の整備や地方交付税の収支不足のときに国や銀行などから借りるお金 9.3% 70億8427万円(19.3%増) 自主財源 59.2% 依存財源 40.8% 歳出  総務費の約11億円の増、民生費の約8億円の増、衛生費の約2億円の増、商工費の約4億円の増などにより、歳出総額として、前年度に比べ約16億円の増額となりました。 一般会計歳出(目的別) (前年度比2.2%増) 722億4056万円 議会費 市議会の活動・運営のためのお金 0.6% 4億1663万円(0.4%減) 総務費 全般的な管理事務、徴税、戸籍、統計、選挙などのお金 13.2% 95億4101万円(12.6%増) 民生費 生活保護、児童手当などの福祉のためのお金 45.4% 327億9020万円(2.5%増) 衛生費 ごみ処理の経費や健康維持のためのお金 12.8% 92億2224万円(2.0%増) 労働費 雇用対策や勤労者の福利厚生のためのお金 0.3% 2億2448万円(1.6%減) 農林水産業費 農業・畜産業・漁業の振興のためのお金 0.5% 3億5968万円(0.9%増) 商工費 産業や観光の振興のためのお金 2.6% 19億624万円(22.5%増) 土木費 道路や街路の整備・維持管理のためのお金 8.5% 61億2468万円(3.3%減) 消防費 消防活動のためのお金 3.5% 消防活動のためのお金 教育費 小・中学校教育、公民館、図書館などのお金 6.6% 47億9695万円(7.5%減) 災害復旧費 災害からの復旧のために支出するお金 0.0% 200万円(92.3%増) 公債費 借入金の返済のためのお金 6.0% 43億2178万円(3.1%増) 歳出総額を平成29年度末の人口(24万3375人)で割った市民1人当たりの歳出額は約29万6828円になります 歳出の性質別グラフ 義務的経費 52.1% 職員などに支払われる給料など 人件費 144億7022万円 20.0% 市民の生活を支援するための福祉的なお金 扶助費 188億3483万円 26.1% 借入金返済のためのお金 公債費 43億2178万円 6.0% 投資的経費 11.7% 道路、学校などの施設整備のためのお金 普通建設事業費 84億2660万円 11.7% 災害からの復旧のために支出するお金 災害復旧費 200万円 0.0% その他の経費 36.2% 市の事務に必要な物品購入などのお金 物件費 98億9451万円 13.7% 施設を修繕するためのお金 維持補修費 3億3989万円 0.5% 公営企業会計への負担金や各種団体への補助金など 補助費等71億9274万円 10.0% 基金に積み立てるためのお金 積立金 6億7万円 0.8% 公共下水道事業会計への出資金 投資および出資金 2億4860万円 0.3% 中小企業融資制度のためのお金など 貸付金 18億895万円 2.5% 一般会計が特別会計へ支払うお金 繰出金 61億37万円 8.4% 市債の状況  平成29年度末における市債現在高は、下のグラフのとおりです。市債は、将来の財政負担が大きくならないように計画的に借り入れを行っています。 市債現在高 市民1人当たりの市債現在高 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 ■ 病院事業会計 ■ 公共用地先行取得事業特別会計 ■ 公共下水道事業会計 ■ 一般会計のうち臨時財政対策債 ■ 一般会計のうち事業債等 ※ 市債とは、学校や道路などの整備のために、市が国や銀行などから借り入れるお金です ※ 一般会計のうち臨時財政対策債とは、国が地方に交付するお金の不足分を市が代わりに借り入れている市債です。市が借り入れした臨時財政対策債の元金と利子の返済に対しては、国が地方交付税を措置することとなっています ※ 市民1人当たりの市債現在高は、各年度末現在の住民基本台帳に登録されている人口を基に算出しています 特別会計の決算  特別会計は、特定の事業を行うため条例に基づき設置され、一般会計とは区別して経理しています。 会計名 決算額 収入 支出 収支差引額 翌年度繰越財源 実質収支額 国民健康保険事業 262億3003万円 256億3356万円 5億9647万円 0万円 5億9647万円 後期高齢者医療事業 32億3245万円 32億2563万円 682万円 0万円 682万円 公営企業会計 公共下水道事業 収益 63億752万円 58億638万円 資本 19億3954万円 38億8752万円 病院事業 収益 106億2393万円 116億2356万円 資本 5億6754万円 10億5919万円 平成29年度決算の健全化判断比率等  平成29年度決算に基づいて算定した本市の健全化判断比率と資金不足比率は、いずれも国の定めた基準を下回る「健全段階」でした。「健全化判断比率等」とは、地方公共団体の決算に基づいて出される、財政の健康状態を示す指標です。平成19年6月に公布された「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」により、自治体は財政の健全度を判断するための財政指標を毎年度公表することになっています。 説明 本市比率 健全段階 早期健全化基準 ※1 財政再生基準 ※2 実質赤字比率 財政規模に対する一般会計等の赤字の割合 黒字 連結実質赤字比率 財政規模に対する全会計の赤字の割合 黒字 実質公債費比率 財政規模に対する借入金返済額等の割合 0.5% 将来負担比率 財政規模に対する将来支払わなければならない負債等の割合34.7% 資金不足比率 公共下水道事業、病院事業の事業規模に対する資金不足の割合 不足なし ※1 早期健全化基準:自治体の自主的な改善努力を図るための「財政健全化計画」の策定が必要となる基準 ※2 財政再生基準:国の関与による確実な再生を図るための「財政再生計画」の策定が必要となる基準 広報番組 ハーモニアスちがさき(ケーブルテレビ11ch)11月の放送は、3日㈯~ちがさき丸ごとふるさと発見博物館/17日㈯~ハーモニアスニュース ※番組内容は予告なく変更することがあります