第58回茅ヶ崎市民文化祭 10月8日(月・祝)~11月18日㈰ 入場無料 会場 市民文化会館および周辺施設 主催 市、市文化団体協議会 後援 市教育委員会 開会式 10月8日(月・祝)10時~(市民文化会館大ホール) 市民文化の向上と発展を目的とした「市民文化祭」が、10月8日(月・祝)から約2か月にわたり開催されます。改修工事を経た市民文化会館に会場が戻り、舞台・展示・文芸の3部門で24の催し物が繰り広げられます。 市民文化会館新装落成記念事業として、8日にはこけら落とし公演「とうとうたらり」を大ホールで開催。そのほか、ホノルルとの交流色紙展や俳句短歌が展示されるなど、新たな文化会館を盛り上げていきます。日程などの詳細は、広報ちがさき9月15日号、10月1日号で紹介します。 【文化生涯学習課文化推進担当】 市民文化会館新装落成記念事業 ①こけら落とし公演「とうとうたらり」 茅ヶ崎を舞台に、12の異なるジャンルが演劇の中で交錯します ②紙芝居と朗読の会 子どもも大人も楽しめる「声」を使ったミニ舞台です 日時 10月8日(月・祝)①10時~13時10分②15時~17時 会場 文化会館①大ホール②練習室1兼ミニホール 対象 ②小学生以上の方 工芸造形展 出展団体を公募して開催する初の展覧会。多岐にわたるジャンルの作品をお楽しみください 日時 10月6日㈯~9日㈫10時~17時(9日のみ16時まで) 会場 文化会館展示室 12ジャンルのコラボレーション舞台 (2010年度舞台「海、輝く」より) 多彩な工芸作品が会場に集結 (2017年度手工芸展より) 市民文化祭ピックアップ ①短歌大会②俳句大会 若い世代が文化活動に触れる機会として、市内小・中学生(俳句大会は小学生)から作品を募集したほか、文化交流の機会として姉妹都市の米ホノルル市からも作品募集を行いました。小・中学生やホノルル市民の作品をお楽しみください。 日時 ①10月8日(月・祝)13時~16時30分②10月14日㈰9時~17時 会場 文化会館大会議室 9月20日㈭~26日㈬は動物愛護週間 飼い主の心得 考えるきっかけに 動物の愛護と適正な飼育への理解と関心を深めてもらうため、9月20日から26日まで「動物愛護週間」が始まります。身の回りの動物や家族の一員であるペットの習性を理解したり、飼い主がルールやマナーを順守することは、動物の保護や近隣トラブルの削減にもつながります。 この機会に動物について、もう一度考えてみましょう。 【保健所衛生課環境衛生担当☎(38)3317】 飼育には責任と愛情を 飼い主は動物の習性をよく理解し、愛情をもって最期まで飼育する責任があります。飼い主の万が一の時に備え、日頃から知人など、動物の世話をしてもらう人を確認しておきましょう。 年に1回狂犬病予防接種を 9月28日㈮は世界狂犬病デーです。狂犬病はウイルスによる感染症です。犬や人が発症すると、有効な治療法はなく、ほぼ100%死亡するといわれています。世界では年間55万人以上の死者が発生しています。愛犬には年一回、狂犬病予防注射を受けさせましょう。 イエローチョーク作戦でフン被害削減 イエローチョーク作戦とは、路上などに放置されている犬のフンを減らす方法の一つです。放置されているフンの周囲を黄色のチョークで丸をつけることで、散歩マナーの悪い飼い主に警告することができます。 保健所では、協力者に黄色のチョーク一本を無料で配布しています。 飼い主のいない猫対策 ボランティア団体との協働事業で、市は飼い主のいない猫(野良猫)の不妊去勢手術の実施や適正管理の普及啓発をしています。不妊去勢手術でお困りの方は、保健所衛生課までご連絡ください。 なお、不妊去勢手術を実施した猫には、手術を終えた印として、耳先にV字カットの印を入れています。 ルールとマナーを順守 散歩時のマナーを守ろう 犬のフン放置は条例により禁止されています。飼い犬の散歩には処理袋を携帯し、フンは必ず持ち帰りましょう。 飼い猫は屋内で飼育を 飼い猫は法令などで屋内飼養が推奨されています。近隣への糞尿被害やいたずら防止、猫同士の病気感染や交通事故、迷子などの危険から猫を守るためにも、屋内で飼いましょう。 飼育動物には身元表示 近年、ペットの迷子が増えています。飼い主の名前や連絡先などを記載した迷子札をつけましょう。また、犬の場合は、鑑札と注射済票を首輪などにつけることが法律で義務付けられています。 迷子のペットは保健所で保護されたのち、収容施設に預けられます。迷子の場合は、保健所衛生課までご連絡ください。 茅ヶ崎公園体験学習センター「うみかぜテラス」 9月3日㈪~利用団体登録を開始 現在、茅ヶ崎公園内で整備を進めている体験学習センターうみかぜテラスが、2019年1月5日㈯にオープンします。これに伴い、サークル・団体が部屋を使用する場合に必要となる利用登録を9月3日㈪より開始します。2019年1月分の抽選予約(市内団体のみ)の申込期間は、10月1日㈪~24日㈬となります。 【青少年課育成担当】 うみかぜテラス予約まで 利用団体の登録申請(市役所青少年課ほか) 登録番号を取得登録番号を使い公共施設予約システムで予約 予約可能な部屋 多目的室、集会室、スタジオ/音楽室、調理室、美術工作室、和室 地下1階、地上2階のうみかぜテラス完成イメージ 美術館 過去最大規模の小原古邨展 原安三郎旧蔵の230点を展示 美術館の敷地にかつて南欧風の別荘を構えていた実業家・原安三郎旧蔵の画家・小原古邨の作品およそ230点を展示します。原コレクションの古邨作品が公開される国内初の機会であり、古邨展としての過去最大規模の展覧会です。情緒あふれるみずみずしい花鳥画で知られる古邨芸術の真髄を堪能ください。 【美術館☎(88)1177】 海外での人気が高い古邨作品 古邨は、植物や動物を描く花鳥画のジャンルで多くの版画作品を残しました。西洋絵画で見られるありのままを描く写実的な表現を取り入れ、細く繊細な版画技術で再現しています。海外での人気が高く、2001年にアムステルダム国立美術館で日本人初の大規模回顧展も開催されました。 開館20周年記念-版の美Ⅱ- 「原安三郎コレクション 小原古邨展 -花と鳥のエデン-」 9月9日㈰~11月4日㈰(前期・後期で展示替えあり) 観覧料 一般700円(600円) 大学生500円(400円)  ※ ( )内は20人以上の団体料金 ※ 高校生以下、市内在住65歳以上の方・市内在住の障害者とその介護者は無料 ほか 休館日・閉館時間は美術館HP参照 《芥子に金糸雀》 明治後期 紙、木版(多色) 花に補色であるカナリアの黄色を配し、色彩のバランスが秀逸な作品。版画だが、絵画的な表現がされている。 9月は食生活改善普及運動月間 ミニイベントで食生活を見直そう 9月は食生活改善普及運動月間です。ご自分の体と日々の食事を見直すきっかけになるようミニイベントを開催します。その場ですぐに結果が分かる貧血チェックや、食生活改善の重要ポイントとなる野菜とたんぱく質について学べるゲームを行います。お気軽にご参加ください。 【保健所健康増進課健康づくり担当☎(38)3331】 みんなで取り組もう!2018年 重点目標 毎日プラス1皿の野菜 おいしく減塩 1日マイナス2g 毎日のくらしにwithミルク ミニイベント 日時 9月3日(月)10時~13時 会場 市役所本庁舎市民ふれあいプラザ 申込不要 簡単!貧血チェック 採血なし!指を機械に載せるだけで簡単に貧血チェックができます。測定後に管理栄養士から食事アドバイスをします ぴったり!野菜350グラム当てゲーム ミニプレゼントあり 本物の野菜を組み合わせて1日に必要な野菜の量350グラムを当てるゲーム たんぱく質どれくらい食べると足りるかな ミニプレゼントあり 1日に必要なたんぱく質の量をいろいろな料理カードを見ながら当てるゲーム 全ての年代で、主食・主菜・副菜をそろえた食事、野菜摂取量の増加、食塩摂取量の減少が必要です。また、高齢者の低栄養や20~30歳代はたんぱく質とカルシウムの摂取量が60歳以上よりも少ないというとても心配な問題もあります。