3.11あの日を忘れない 原発事故で被災した子どもたち写真展他 会場 萩園いこいの里1階ロビー  2011年3月11日に発生した東日本大震災による福島の原子力発電事故を風化させないため、特別企画を行います。 【萩園いこいの里☎(88)7513宇都】 広河隆一 写真展 3月18日㈯9時〜17時 3月19日㈰9時〜16時 福島原発事故の写真展と、被災した子どもたちが沖縄・久米島で約10日間過ごす「球美(くみ)の里(さと)保養プロジェクト」の写真を展示 講演会「フクシマの子どもたちの現状~子どもたちの未来へ」 3月18日㈯13時30分〜15時 沖縄・球美の里理事長であり、チェルノブイリ子ども基金代表理事の向井雪子(ゆきこ)さんが被災した子どもたちの現状を講演 託児あり未就学児10人〈申込制(先着)。3月8日㈬までに☎で〉 コンサート 3月19日㈰13時30分〜14時30分 ・市川愛さん、渡辺美保さんによるピアノ演奏  「さくらさくら」、「春に寄す」、「アンダールーサー」他 ・小島亜矢さんによる沖縄三線コンサート  「童神」、「涙そうそう」、「なりやまあやぐ」他 ・朗読 宇都純子(じゅんこ)「詩集 わが涙滂々(ぼうぼう)—原発にふるさとを追われて 小島力(ちから)」 エンディングノート わたしの覚え書き 〜希望のわだち〜 3月1日㈬~配布開始  3月1日からどなたでも使用可能な茅ヶ崎版エンディングノート「わたしの覚え書き~希望のわだち~」を無料で配布します。家族と今後について話し合うきっかけとしてご利用ください。 【高齢福祉介護課支援給付担当】 エンディングノートとは?  病気や障害などで自分の意思を伝えることができなくなったときに備えて、介護や医療、葬儀や相続の希望、財産などに関する情報を記入し、自分の思いを家族や身近な方に残しておくためのノートです。遺言書のような法的効力はありません。 もしものときに備えて記す5テーマ  茅ヶ崎版エンディングノートでは  ・個人情報を記す「私」  ・既往歴や服用している薬、延命治療などの希望を記す「健康」  ・要介護状態となった時の希望を記す「介護」  ・亡くなった後のことを記す「あと」  ・預貯金などのことを記す別冊の「財産」 の五つのテーマがあります。全てのページを埋める必要はありません。ノートの存在を身近な人に伝えておきましょう。 配布窓口 市役所高齢福祉介護課 地域包括支援センター 成年後見支援センター (市HPで取得も可) 4月1日施行 良好な自然・都市環境形成のため 茅ヶ崎市みどりの保全等に関する条例※1 茅ヶ崎市のまちづくりにおける手続及び基準等に関する条例※2 ※1 保存樹林・保存樹木・市民緑地・みどりの保全地区等の制度を位置付け、みどりの保全等を行うことを目的とした条例 ※2 建築や一定規模以上の開発に関し、必要な手続きや公共施設などの整備の基準などを定めた条例  市街化の進展に伴い失われつつある茅ヶ崎市のみどりを保全・再生・創出するため、また快適な都市環境のため、条例を改正しました。4月1日から施行し、よりきめ細やかなまちづくりを推進していきます。 【景観みどり課みどり担当、開発審査課指導担当】 茅ヶ崎市みどりの保全等に関する条例 主な改正点 ・保存樹林・保存樹木の指定要件を緩和 ・市街地のみどりを市民のみなさんがレクリエーションの場として利用できるよう、「市民緑地」制度を創設 「市民緑地」制度を活用する際に市と300㎡以上の緑地を所有する地権者が無償賃貸借契約を締結することで、地権者は税制優遇を受けることが可能 ・多様な生き物の生育環境となる場所の保全のため「みどりの保全地区」制度を創設 ・保存樹林等の所有者に代わり、みどりの管理を行う「みどりの管理団体」の創設 条例の詳細は市 を参照、または市役所景観みどり課へお問い合わせください。 改正で期待される効果 みどりのある憩いの場を創出 市民のみなさんにみどりのある憩いの場を創出 自然豊かな環境の保全 自然環境が豊かな場所を地権者の同意により、保全 市街地の樹林地の保全 減少傾向にある市街地に、まとまりのある樹林地の保全 茅ヶ崎市のまちづくりにおける手続及び基準等に関する条例  条例施行後10年が経過したため、社会情勢の変化に対応した見直しを行いました。その他の改正点や詳細を記載した解説は市HPをご覧ください。 主な改正点 ・雨水貯留浸透施設の設置の基準を強化 ・防犯灯を設置する際はLEDランプに ・緑化の対象を拡大 ・沿道緑化を優遇 LED防犯灯