広報ちがさき 12月1日号 NO.1081 2017年(平成29年)発行 火災に備え 空気が乾燥する冬は火災が発生しやすい時季です。市内では昨年12月~3月に計18件の火災が発生。年々減少傾向にありますが、クラスター(延焼運命共同体)が非常に大きい茅ヶ崎市では大規模火災につながる可能性があります。火災を防ぐためには「家の周囲に燃えやすい物を置く」や「たばこの火の不始末」、「コンロ、暖房器具などの取り扱い不注意」など「つい うっかり」という気の緩みを無くすことが大切です。 もし火災が起きてしまったら、落ち着いて早く「知らせる」、「消す」、「逃げる」ことを心掛けてください。いざというときのため、住宅用火災警報器や消火器を正しく備えましょう。 【予防課予防担当】