広報ちがさき 6月1日号 NO.1071 2017年(平成29年)発行 2018(平成30)年10月 市民文化会館が生まれ変わります  茅ヶ崎市民文化会館は、1980年(昭和55年)に開館して以来、37年間の長きにわたり市民のみなさんとともに歩んできました。そして文化・芸術振興の拠点として次の世代に継承すべく、より安全で利用しやすい施設とするために、2017年3月に一時閉館して全面的な改修工事を行っています。あたたかくて親しみのあるれんが造りの外観はそのままに、日常的なにぎわいを創出する、新たな市民文化会館に生まれ変わります。 【文化生涯学習課文化推進担当】 みなさんが安心して利用できるように、強く安全な建物へ  市民のみなさんが安全・安心に利用できるよう、耐震補強工事を実施します。 機能性と快適性を兼ね備えた、さらに上質な空間へ  次の時代へ誇れる、安全で安心、そして快適な空間を育む施設をつくります。 新たにミニホールができます 臨場感あふれる音響を体感できます。練習のみならず、規模の小さな発表会もできます 事務所が1階になります 小規模の展示会もできるようになります より快適に鑑賞をお楽しみいただけます ・座席の幅が3センチ広がり、ゆったり座れます ・音響性能が向上し、より美しい音を楽しめます 誰もが安心して訪れることができる場所へ  どなたでも利用しやすい、バリアフリーな施設になります。 多機能トイレが増えます よりバリアフリーになります ・2階ロビーから大ホールへの段差をなくします ・車いす席を増やします 大ホールの横にエレベーターができます 詳しくは本紙2面をご覧ください