11月1日号 平成28年(2016年)発行 No.1057 人 口▶240,122人(前月比124人増) 世帯数▶99,105世帯(前月比113世帯増) (平成28年10月1日現在)※ 国勢調査 速報値 主な内容 ❷面 おそうじワークショップ!in 民俗資料館 市指定重要文化財である民俗資料館で、昔ながらの掃除方法を楽しく学んでみませんか。 ❹❺面 決算報告 27年度一般会計・特別会計の決算が市議会第3回定例会で認定されました。 ちがさき丸ごとふるさと発見博物館企画展2016/2017 丸ごと101 ー茅ヶ崎を知る101の機会ー展 会期:11月25日㈮〜29年3月5日㈰ 全101日間 会場:茅ヶ崎市内全域  屋根も壁もないエコミュージアム・ちがさき丸ごとふるさと発見博物館の企画展「丸ごと101-茅ヶ崎を知る101の機会-展」は、市民のみなさんに普段、何気なく暮らすまちの魅力を再発見していただくキャンペーンです。  101日間に繰り広げられる、年中行事やまち歩き、各種イベントなど、多様な視点で茅ヶ崎の多くの都市資源について知ることができる101の「機会」を提案します。  いずれも好評を博した、26年度企画展「丸ごと100-茅ヶ崎を知る100の機会-展」と、27年度企画展「期間限定! 丸博センターへようこそ!」を合体させた、ちがさき丸ごとふるさと発見博物館企画展の集大成! どうぞお楽しみください!  【社会教育課文化財保護担当】 企画展を楽しむための冊子 「わたしの都市資源ノート」  企画展期間の101日間に、茅ヶ崎を知る101の機会を掲載したノートです。  11月1日㈫~文化資料館、各公民館、市役所社会教育課などで配布(1人1冊)  持ち歩いてまちを巡り、気付いたこと、見つけた「まちの宝物=都市資源」などを書き込んで、ぜひ自身の「発見」が詰まったノートにしてください。  11月1日〜市HPから取得もできます。 市民と行政の協働で取り組む企画展! 私たちが紹介します! 見る まち歩きで住まう茅ヶ崎を見直す機会 茅ヶ崎の大山道を歩く(JR辻堂駅〜鶴が台団地) 12月3日㈯9時30分〜12時 案内役:ちがさき丸ごと博物館の会、文教大学  茅ヶ崎の東海道を歩く(新田入口バス停〜市役所) 12月12日㈪9時30分〜12時 案内役:ちがさき丸ごと博物館アクションプロジェクト・ガイド部会 定員 いずれも20人〈申込制(先着)〉 申込 11月15日㈫~☎で 茅ヶ崎の道にはさまざまな歴史があります。楽しみながら一緒に歩き、茅ヶ崎を再発見しましょう 市民ボランティア 加藤幹雄さん 知る 企画展「丸ごと101」をさらにたのしむ機会 企画展「丸ごと101」スペシャル展示 茅ヶ崎のことや丸ごと博物館の活動を知ることができる展示をします 11月25日㈮~29年2月27日㈪ 10時〜18時 会場 茅ヶ崎ショッピングセンター多目的ふれあい広場(火曜日休館) スペシャル講座 「丸ごと101」のたのしみかた 12月1日㈭14時〜15時 会場 市役所本庁舎会議室1 丸ごと博物館は「住まう茅ヶ崎を知る入口」。まちについてまなび合うたのしさを市民ボランティアが伝えます! 社会教育課 髙橋知 感じる ふるさとを感じる機会 こども哲学カフェ あなたにとっての 「ふるさと」って? いつも何気なく使っている「ふるさと」って、実際のところ何を指しているんだろう? 親子でじっくり考えてみるワークショップ。 哲学カフェとは… いろいろな人が集まって、特定の話題(問い)について対話し、考えるというもの 12月4日㈰10時〜12時 会場 市民ギャラリー 対象 小学4〜6年生とその保護者10組〈申込制(先着)〉 申込 11月1日㈫~☎で 主催 ちがさき丸ごと博物館アクションプロジェクト・こども部会 いろんな人の考えを聴いて、自分の意見も話してみることで、“ふるさと”のイメージが少し変わるかも? 市民ボランティア 森井健太郎さん 巡る スタンプラリーで市内を巡る機会 スタンプは市内21か所に設置(1か所は特定の講座やイベントに参加するともらえるスペシャルスタンプ)。 全て集めた方には記念品「茅ヶ崎を知るグッズ」を差し上げます! この機会に市内全域を巡ってみてはいかがでしょうか?まだ知らない茅ヶ崎の魅力を発見できるかも? 社会教育課 三谷恭子 「ちがさき丸ごとふるさと発見博物館講座」がインターネットでたのしめます。 詳しくは MaruhakuTV 検索