豊かな自然と快適な生活を支える ~私たちの下水道~ 【下水道河川総務課排水指導担当】  私たちの快適な生活を支えている下水道の働きをご存じですか? トイレの排水のみならず、お風呂や洗濯、工場などで使われた汚水は最終処理場で処理し、きれいで安全な水として川や海へ放流されます。また近年では、台風やゲリラ豪雨など、雨水の排除にも役立っています。  家庭や工場から流される汚水は下水道処理場に集められ、きれいな水となって川や海に放流されます。  雨が多い日本では、雨水から家や道路を守るために下水道の整備が進められています。  近年では、汚水と雨水を別々に処理する方法をとっています。 今後の下水道使用料  将来、人口減少と下水道の排水管更新などが重なった場合、 下水道使用料が改定される場合があります。 下水道ふれあいまつり 神奈川県、公益財団法人神奈川県下水道公社主催 日時 10月29日㈯10時~15時 場所 柳島しおさい公園  下水道のことをより知ってもらうため、下水道処理場を一般開放し、下水道ふれあいまつりを実施します。下水道処理場の見学や下水道学習室、地元による太鼓などの演奏、食品販売やゲームコーナーのブースの他、今年は小学生を対象としたクリケット体験も行います。 微生物観察や簡易水質実験などの体験学習もできるぞよ。 小学生限定!クリケット体験 11時45分~12時45分、 14時15分~15時 浄化槽、くみ取り式トイレをご利用のみなさんへ 公共下水道への接続による水洗化のお願い  下水道の整備がされた地域は、所有の家屋やアパートなどの汚水を公共下水道に流すことが可能となりますので、速やかに下水道への接続をお願いします。水洗化への改造工事は、当市排水設備指定工事店以外では施工できません。詳細は市役所下水道河川総務課までお問い合わせください。 求む!茅ヶ崎大好き人間! 職員採用枠に「いとしのちがさき採用」を設けます  市では、地域に目を向けた人材の採用を考え、新たな枠組み「いとしのちがさき採用」を設けます。  市の職員にとって、地域とのつながりは、これからも重要な要素です。茅ヶ崎市を熟知し、地域とつながりを持ち、そしてなにより茅ヶ崎市に愛着を持って従事できる職員を求めています。 下記の条件に当てはまる方は、ぜひご応募ください 茅ヶ崎市に対する思いや熱意を持ち、市へ貢献したいという強い希望がある方、 まちづくりや地域活動に携わった経験がある方(茅ヶ崎市内での活動でなくても可) 職種 事務 人数 若干名 対象 昭和56年4月2日〜平成6年4月1日に生まれた方 採用 平成29年4月(予定) 申込 10月3日㈪~20日㈭に申込書(市役所職員課・市政情報コーナーなどで配布中。市HPから取得も可)を本人が同課へ持参 ほか 1次試験10月30日㈰。他に条件あり。詳細は試験案内参照 ※ 別に募集している職員採用試験とは、面接試験などの日程が重なるため併願できません 試験方法も、茅ヶ崎市への思いをアピールしてもらえるよう、プレゼンテーションを取り入れます 【職員課人財育成担当】 子どもから大人まで楽しめる自転車の祭典 ちがさきヴェロ・フェスティバル 会場 中央公園 10月30日㈰9時~16時30分(荒天中止)  自転車を通じて茅ヶ崎を知ってもらう都市型総合イベント「ちがさきヴェロ・フェスティバル(自転車祭)」が今年で5回目を迎えます。世界トップクラス選手の迫力ある走りを間近で観戦できるクリテリウム(レース)や、参加型プログラムのキッズレースなど、イベント盛りだくさん。 NEW! Fumyと走るちがさきライド  別府選手と一緒に走るプレミアムライドイベントを開催。自転車だからこそ行ける茅ヶ崎の魅力あふれるスポットや、別府選手が幼少期に走っていたコースなどを巡る予定です。  事前に申し込みが必要なものがあります。  詳細はちがさきヴェロ・フェスティバルHPをご覧ください 今年も、別府(べっぷ)史之(ふみゆき)さんが走る! ちがさきクリテリウム 昭和58(1983)年4月10日生まれ(赤羽根出身) トレック・セガフレード所属 プロサイクリスト 【都市政策課交通計画担当、ちがさきヴェロ・フェスティバル実行委員会事務局☎(95)3602】