第42回サザンビーチちがさき 花火大会 8月6日㈯19時30分~20時20分(荒天の場合は翌日に延期) 真夏の夜空にスターマインと水中孔雀が競演するサザンビーチちがさき花火大会が8月6日に開催されます。 茅ヶ崎の花火大会は、 数多くの協賛企業と「お祝い花火」や「花火打上募金」など市民のみなさんに支えられています。 この夏の思い出に、 まち全体で打ち上げる茅ヶ崎の花火を存分にお楽しみください。 【産業振興課観光担当、 サザンビーチちがさき花火大会実行委員会(観光協会内) ☎(84)0377】 花火大会の翌日の一斉清掃にご協力を 8月7日㈰6時~7時30分 (花火大会が7日に延期の場合は8日㈪) サザンビーチ周辺の海岸と、 会場からJR茅ケ崎駅を結ぶ主要路線の一斉清掃を行います。 みなさんのご協力をお願いします。 配布場所で清掃用具を受け取り、 海岸や道路のごみを拾って指定のごみ集積場所へ持ち込んでください。 作業終了後、 希望者には集積所でボランティア証明書を発行します。 ◆清掃用具配布とごみの集積場所 茅ヶ崎漁港 ・ 野球場南側 ・ ヘッドランドの各サイクリングロード入口 ・ サザンビーチちがさき中央入口 ・ JR茅ケ崎駅南口階段下で清掃用具を配布します。 交通規制 20時〜21時30分、サザン通りの国道134号から鉄砲道までの区間が規制されます。自動車での来場はご遠慮ください。 自転車は134号下り方向レーン(海岸側)を走行できません。 臨時駐輪場をご利用ください。 花火打上募金を受け付け中 市内の公共施設、 商店、 レストラン、 コンビニエンスストアなどに募金箱を設置し、 花火打上募金を受け付けています。 ご協力をお願いします。 サザンビーチフェスタ2016 2016年7月30日(土)16時〜20時 サザンビーチちがさきにて開催  茅ヶ崎を代表するスポット「サザンビーチちがさき」を舞台にサザンビーチフェスタを開催します。14回目となる今年のテーマは、「LOVE AND PRIDE ~君を照らす光~」。波打ち際ライトアップやLED照明による烏帽子(えぼし)イルミネーションなど、夕暮れから夜まで繰り広げられる夏のビーチイベントを楽しんでみませんか。 ▲フラダンスステージ ▲音楽コンサート ▲キャンドルトワイライト ▲烏帽子イルミネーション 【サザンビーチフェスタ実行委員会事務局 ☎(87)3020】 茅ヶ崎の身近な自然 ハマゴウ 写真・文/文化資料館自然資料整理グループ  ハマゴウは、海辺の砂浜や砂地の海岸近くに群生する海浜性の落葉小低木です。  本州・四国からアジア東南部、南大西洋、オーストラリアに分布します。 ◎ハマゴウの生態  茎や地下茎が砂の上や中を長くはって、広い面積に広がります。樹高は30~70㌢です。葉は3~5㌢の楕円形で、2枚の葉が対になって付きます。花期は7~9月、薄紫色の花を咲かせます。果実は5㍉程度のコルク質で、海流に乗って運ばれ広がっていくことができます。  葉や実は独特の爽やかな香りがします。 ◎ハマゴウと浜降祭  浜降祭の祭場では、寒川神社の神輿(みこし)が着座する場所だけ盛り砂がされ、ハマゴウとホンダワラという海藻が敷かれます。  その昔、川に落ちて行方不明になった寒川神社の神輿を南湖の網元である鈴木孫七さんが発見し、寒川神社に届けました。これを機に、毎年同神社の神輿が、そのお礼のため南湖の浜に赴き、「みそぎ」をするようになったのが浜降祭の起源と言い伝えられています。孫七さんは、海から引き揚げた神輿を自宅に保管する際に、そのまま地面に置くのは恐れ多いと、盛り砂をしてハマゴウとホンダワラを敷いた上に神輿を安置したという伝承から、現在も行われているものです。  茅ヶ崎にゆかりのあるハマゴウを、ぜひ観察してみてください。 【文化資料館☎(85)1733】 花の形は口を開けて唇を出したような形で、枝先に多数の花を円すい状につけます 実 海岸近くの砂地などに群生 かつて、茅ヶ崎の砂浜が今よりもっと広かったころ、多くの場所で群落を見ることができました。現在は海岸の一部でしか見ることができません なんでも夜市 8月7日㈰16時〜20時 中央公園 にぎやかな夏の思い出を演出する、夏の夜の祭典「第29回なんでも夜市」を開催します。 【市民自治推進課地域自治担当】 スズムシ無料配布の大行列 迫力満点の祭りばやし生演奏 太鼓の生演奏に合わせて踊る盆踊り 夜を彩る柳灯会のぼんぼり ペタンクなどのニュースポーツ体験 飲食・模擬店ゾーン、野外映画、リサイクル品出張展示室、ゆかた着付け体験も! ※ ゆかた一式をお持ちください 市内最大級120区画のフリーマーケット!! 毎年大行列のスズムシ無料配布は16時~本部テント横で整理券を配布