2016年9月17日から19日まで　茅ヶ崎マカナ・フラ・フェスティバル2016が開催されました

平成28年9月17日（土曜日）から19日（月曜日）に、「茅ヶ崎マカナ・フラ・フェスティバル2016」が市民文化会館、総合体育館を会場として開催されました。

この大会は、平成23年に国内初の「ワールド・インビテーショナル・フラフェスティバル日本大会」として茅ヶ崎市で開催され、以来、「競い合うことでなく、学びを重視したフラ・イベント」として毎年行われています。また、茅ヶ崎市とハワイ州ホノルル市・郡の姉妹都市締結に伴い、茅ヶ崎の名を冠とした大会として平成26年に生まれ変わり、今年は第2回目となります。

ハワイの著名なフラの指導者（クム・フラ）たちがコンペティションの審査員やワークショップの講師を務めました。コンペティションには全国から多くのハーラウ（教室）が茅ヶ崎を訪れ、華やかな演技を披露し、ワークショップではフラだけでなく、レイを作ったり、ハワイ語を学んだりするなどハワイ文化を学ぶ講座も開催されました。
 

コンペティション第1部には南三陸町戸倉地区の皆さんが支援団体TAJ（Team Aid for Japan ～ しょうなん茅ヶ崎災害ボランティア）の皆さんと訪れ、フラを鑑賞しました。第1部終了後には、クム・フラたちとの交流会が行われ、クム・フラたちが南三陸町の方々にチャント（祈り）を詠唱するなどの歓迎が行われました。