6.地区内通過確率

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ページ番号 C1008031  更新日  平成29年12月12日

(1)地区内通過確率とは

地区内通過確率の説明図

 地震発生後の、各町丁目の車両の移動・通過のしやすさ及び人の避難・通過のしやすさをいいます。緊急車両の進入のしやすさ及び地区内からの避難のしやすさを測定します。

  • 測定方法について
    市内各町丁目内の道路を測定の対象とし、交差点の数や交差点間の道路の数を集計しています。
     
  • 建物の分類
    建物は、構造(木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート)、建築年代別にデータを集計し、揺れによる全破壊棟数を算出しています。
     
  • 道路・建物の状況と測定結果との関係
    地区内通過確率は、沿道建物の建築年代、構造及び階数や地区内の道路網((注釈))の状況によって変わってきます。古い建物が沿道にあると対象道路の閉塞確率が高くなるので、地区内通過確率は低くなります。また、行き止まり道路などが多くあると確率が低くなります。

(2)地区内通過確率 測定結果

 地区内通過確率は、地区内全ての道路の閉塞確率及び道路網((注釈))の状況から測定を行いました。

(注釈)道路網:複数の道路が交差点でしっかりと繋がっており、それが連続して網目又は格子状に形成されている状態。

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都市部 都市政策課 都市政策担当
市役所本庁舎3階
〒253-8686 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目1番1号
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