あさりとたけのこの煮物

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ページ番号 C1004620  更新日  令和5年3月31日

4月の献立

春の食材の出会いです。

あさりとたけのこの煮物

材料(4人分)

  • あさり 300グラム
  • ゆでたけのこ 200グラム
  • あさつき 3本
  • 酒 大さじ3
  • みりん 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ2分の1
  • 塩 小さじ3分の1

作り方

  1. あさりは塩水に入れて砂出しをして、殻をこすり洗いする。
  2. たけのこは穂先はくし切りに、根本は5ミリメートルの厚さに切る。あさつきは小口切りにする。
  3. 鍋にあさりと酒を入れ、ふたをしてあさりの口が開くまで火にかける。口が開いたら、あさりを一旦取り出す。
  4. 水1カップとみりん・しょうゆ・塩を加えて火にかける。煮立ったらあくを取り、たけのこを入れて5分ほど煮る。
  5. あさりを戻し入れ、ひと煮立ちさせたら器に盛り、あさつきを散らす。
  • たけのこは、生のものをゆでて使うか、旬の時季にだけ出回る穂付きのゆでたけのこをおすすめします。
  • あさりは加熱しすぎると硬くなっておいしさが損なわれるので、火を通しすぎないようにしましょう。

健康情報

 「うま味」は、5つの基本味(甘味・酸味・塩味・苦味・うま味)の一つで、うま味成分はさまざまな食品に含まれていて、料理のおいしさを生む大切な役割を果たしています。 代表的なうま味成分は、昆布や野菜に多いグルタミン酸、煮干しやかつお節・肉類に豊富なイノシン酸、しいたけに含まれるグアニル酸などです。

 貝類には、貝類独特のうま味成分・コハク酸が多く含まれています。あさりは特にコハク酸が豊富で、料理をするときにだしを使わなくても十分おいしく食べられます。
 あさりは春に旬を迎える食材です。うまみたっぷりのあさりを使って、いろいろな料理を作ってみてはいかがでしょうか。

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保健所 健康増進課 健康づくり担当
〒253-8660 茅ヶ崎市茅ヶ崎一丁目8番7号
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