在宅酸素療法時の火気の取扱いに注意してください
更新日 平成23年1月7日
日本産業・医療ガス協会のまとめによると、在宅酸素療法を実施している患者の居宅で火災が発生していることがわかりました。
在宅酸素療法で用いられる酸素自体は可燃性ではないので、酸素だけでは自ら燃焼することはありません。しかし、酸素は燃焼を助ける性質を持つため、ライターやたばこの火を近づけると急激にその火が大きくなり、火災になってしまうことがあります。
日本産業・医療ガス協会資料
- 在宅酸素療法を実施している患者居宅で発生した火災による重篤な健康被害の事例(日本産業・医療ガス協会)(外部リンク)
(平成22年12月更新)
厚生労働省啓発リーフレット
注意事項

使用中の喫煙は大変危険です
- 使用中は禁煙
在宅酸素療法を行っている患者ご自身はもちろん、近くにいる方も禁煙をお願いします。
- 装置を使用しないときは電源を切る
酸素吸入が終わっても酸素が供給されたままカニューレを放置していると、何らかの火や消えたと思った火種を大きくしてしまうことにつながります。使用しないときは、必ず電源を切ってください。
- 周囲の火気にも注意
使用中は周囲2メートル以内で火気を取り扱わないようにしてください。 近くにいる方もご協力をお願いします。
治療に用いる機器は適切に使用すれば安全な装置ですので、快適な在宅生活を送っていただくためにも火気の取扱いには注意してください。
関連情報
下のリンクから、日本産業・医療ガス協会が作成したDVD「在宅酸素療法における火気取扱いの注意」の動画をダウンロードしてご覧いただくことができます。
- 在宅酸素療法における火気取扱いの注意動画はこちらから(外部リンク)
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