セルフスタンドで給油するときの注意点
更新日 平成22年2月1日
燃料のふきこぼれに注意してください
ご存知ですか?満量停止装置(オートストップ)

セルフ型ガソリンスタンドが増えてくる中、燃料のふきこぼれ事故が増えています。
皆さんが普段セルフスタンドで使用している給油ノズルには、燃料タンクが満量になったときに給油を自動的に停止する「満量停止装置」が備えられています。
しかし、この装置は、
- 少しずつ給油している場合
- ノズルを奥まで差し込んでいない場合
このような給油方法では、機能しないおそれがあります。
給油ノズルは奥まで差し込み、レバーを完全に握って給油を行い、一度満量停止装置により停止した場合には、継ぎ足し給油を行わないようにしましょう。
セルフスタンドの利便性とそれに潜む危険性
石油連盟が行ったアンケート(注)によると「セルフ式のガソリンスタンドを利用した理由」のうち、2番目に多い19%もの人が、「自分の好きな数量(金額)を指定して給油できる」と答えています。

(注)石油連盟「SSの利用についてのアンケート集計結果(2006年7月28日から8月31日調べ)
給油設備のメーターには給油量と金額が表示されていて大変便利ですが、満量停止装置が働いた後に料金メーター等を見ながら継ぎ足し給油を行うことは大変危険です。
給油中には給油口から目を離さないようにしましょう。
静電気と可燃性蒸気のこわさ

車のドアに触れたときバチッと指先で静電気を感じたことはありませんか?
これは、人体に帯電した静電気の放出における火花放電によるものです。
給油中は、給油口から目に見えない可燃性蒸気が噴き出していて、この中で火花放電が起きると引火の危険性があります。給油前には静電気除去装置に必ず触れましょう。
また、知識のない子供に給油させたり、給油中にたばこに火をつけるなどの危険な行為は絶対にやめましょう。
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