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平成29年度 第32回文教大学公開講座

ページ番号 C1005602  更新日  平成29年9月1日

イベントカテゴリ: 講座・講演  ジャンル:健康

平成29年度 第32回文教大学公開講座

食と健康 食の可能性は∞(無限大) ~食生活を見直してもっと元気に、幸せに~

「食」という漢字は人を良くすると書きます。
何をどの位いつどこで誰とどの様に食べるのかといった食行動は、人間の日常茶飯事の生きるための行為です。一方、面々と引き継がれてきた食べる行為は食文化となり、時空を超えた人々との繋がりをもたらしてくれます。「食」という言葉の回りには多次元の世界が広がっています。本講座では「食」の可能性を求めて、異なった専門領域を研究されている先生方にお話しをしていただきます。食と心身との関わりについて、多方面からのアプローチをお楽しみください。そしてもっと元気に、幸せになろうではありませんか。

 

開催日
平成29年10月7日(土曜日) 、10月14日(土曜日) 、10月21日(土曜日) 、11月4日(土曜日) 、11月25日(土曜日) 、12月2日(土曜日) 13時30分から15時30分まで
会場

文教大学湘南校舎1号館1101教室

交通

路線バス(神奈川中央交通)
●茅ヶ崎駅発文教大学行 ●湘南台駅発文教大学行
お車でのご来場希望の方は文教大学生涯学習センターにお問い合わせください。

内容
  1. 「和食の肥満防止効果および老化防止の可能性-ヒスチジンの作用について」
    中島 滋氏(健康栄養学部教授)

    近年、カツオやマグロなどの赤身魚のタンパク質に多く含まれているヒスチジンの抗肥満作用が、ヒスタミンのヒスタミンニューロン活性化作用と関連して注目されています。演者らはこれまでに、ヒトを対象とした食事調査とラットを用いた動物実験を行い、ヒスチジン摂取による肥満の予防及び解消作用を報告しました。また、ヒスチジンの抗肥満作用はプロリンにより減弱し、大豆イソフラボンで促進されました。プロリンは穀類に多く含まれますが、米のプロリン含量比較的少ないのです。したがって、米を主食とし、カツオやマグロ等の赤身魚や大豆食品を多く摂取できる和食は、肥満防止および解消に寄与する食事であると考察されます。また最近の研究で、ヒスチジンは生体内酸化を防止して、老化防止作用がある可能性が示唆されました。この講座では、これらの作用について解説します。
     
  2. 『食で脳の老化防止~~驚異の抗酸化食品パワー~~』
    井上 節子氏(健康栄養学部教授)

    疾病や老化の原因に活性酸素による酸化があります。喫煙、ストレス、紫外線、激しいスポーツ等により活性化された酸素が増え、身体が酸化されます。しかし、ヒトの身体にはこの酸素を防ぐ機能があります。しかし、すべてを防ぐことは難しく、抗酸化物質を含んだ食品を食べて、酸化に対応する事も必要になってきます。抗酸化成分を多く含んだタマネギ外皮を食べて、脳の酸化を防ぐ事ができた研究を紹介します。
     
  3. 行蔵は我にあり ~糖尿病でも生きる「三十六計」~
    金子 俊氏(名誉教授)

    我が国の糖尿病の患者数は、その予備群まで含めると2050万人といわれています。まさに国民病です。この病気、初期では殆ど自覚症状がなく、痛くも痒くもないのです。しかし、放置しておくと網膜症(失明)、腎症(人工透析)、神経障害(足の切断など)の合併症に進展する恐ろしい病なのです。本講では、糖尿病患者は、生き方をどのように考え、どのような行動をしたらよいか、について講義します。
     
  4. 「グルメブーム、健康ブームの落とし穴 ~仏教から考えるその功罪~ 」
    横川 潤氏(国際学部教授)

    テレビの番組表を見るまでもなく、グルメと健康は空前の大ブームです。食は生活に彩りをもたらし、健康は幸せを支える基礎でもあります。しかしこのブームに落とし穴はないのでしょうか?今回は2600年の歴史を持ち、私たちの生活にも身近な「仏教」の教えにヒントを求め、ブームの核心に迫っていきます。
     
  5. 『心臓病と抑うつの関係 -不飽和脂肪酸をめぐってー』
    石原 俊一氏(人間科学部教授)

    心臓病と抑うつの関係が、注目されています。抑うつが高いと心臓病になる確率が高くなります。さらに、心臓病になると抑うつが高くなり、この悪循環に入ると心臓病による死亡率が高くなります。最近、心臓病も抑うつもその発症を魚油やえごま油に多く含まれるw-3多価不飽和脂肪酸が、抑えることが分かってきました。今回は、心臓病と抑うつの関係をお話した上で、両疾患に対するw-3多価不飽和脂肪酸の働きについて解説します。
     
  6. 「思春期・青年期の摂食障害」 ~食行動の問題はいかにして生じるか~
    田中 志帆氏(人間科学部准教授)

    摂食障害の背景にはダイエット志向だけでなく、社会文化的要因、家族因、心のあり方が複雑にかかわっています。豊富に食糧がある時代に、何故「食べない・食べすぎる」問題が生じるのでしょうか? 本講座では、乳幼児期を含めた食事をめぐるコミュニケーションの重要性、そして食がストレス解消法へとつながってしまう要因を説明し、皆さんと共に心の食べ物としての「食卓」の意義について考えてみたいと思います。
     
定員

250人(申込制・申込多数の場合は抽選)

費用

無料

共催

茅ヶ崎市・文教大学

申込み締切

平成29年9月14日(木曜日)

申込み

往復はがきに住所・氏名(ふりがな)・年齢・電話番号を記入の上、お申込みください。(はがき1枚に1名、申し込み多数の場合は抽選)
〒253-8550茅ヶ崎市行谷1100文教大学生涯学習センター行

お問い合わせ

文教大学生涯学習センター
0467-53-2111(代表)

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