マイセカンドライフ Vol.14 プチ就労×ラグビーコーチ

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ページ番号 C1029731  更新日  平成30年4月20日

高齢者とも子どもとも交流

吉野さん写真1
吉野 敬造(ヨシノ ケイゾウ)さん
60歳代 今宿在住

Q1 現在の活動内容を教えてください。


現役時代は電機メーカーで事務の仕事をしていました。退職後、市が開催したセカンドライフセミナーを受け、生涯現役応援窓口のコンシェルジュに2つの活動先を紹介されました。先に始めたのが、週2回、特別養護老人ホームでの浴室清掃と食器の片づけなどの仕事でした。

その後、小学校などの授業でラグビーを教えるボランティアをしていることをコンシェルジュに以前から伝えていたこともあり、有償ボランティアの紹介を受けました。月に3回ほど学童保育での運動プログラムを担当し、タグラグビー(注)を教えています。

(注)タグラグビー ラグビーからタックルなどの接触プレーをなくしたボールゲーム

 

仕事を始めてからベスト体重に!

吉野さん写真2
タグラグビーを教える吉野さん

Q2 活動を通して得ているものはありますか。


仕事をするようになり、活動量が増え、今は20代の頃のベスト体重に戻りました。子どもと接することも多く、やりがいを感じています。ラグビーの面白さは、協力して何かを創り上げるところにあります。このことを多くの子どもたちに伝えていきたいと思っています。


この記事は広報ちがさきの2017年(平成29年)6月15日号に掲載されたものです。

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